多言語フォントに変換後もとに戻すNo.10520
Iranoan さん 04/04/15 15:38
 
 秀まるおさん今日は、Iranoan です。
 受信した日本語のメールを、一旦エディタ・ウィンドウで開いて、「設定」
→「文字コード」で「多言語混在ユニコード」にします。この時点で当然とい
えば当然なのですが、化けます。ここまでは致し方ないのかもしれませんが、
もう一度「日本語」にしても化けたままです。
 こちらの環境は、Windows98+IE6.0+鶴亀 Ver.3.55β2 です。

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RE:10520 多言語フォントに変換後もとに戻No.10521
秀まるお さん 04/04/15 17:40
 
 受信系メールの場合で、日本語のメールをUnicodeに指定しなおすと、それは
つまり、utf-8のはずのメールが間違って日本語(Shift-JIS)解釈された物を、
改めてutf-8解釈しなおすような、そういう動作になっています。これは、過去
の文字化け事例からそのような仕様にした物だったと思います。

 その変換の時に、うまく変換できない文字が「?」になってしまいます。それ
はそれで「?」で確定してしまいまして、それをまた日本語に変換しても、「?」
のままになってしまいます。

 これはもともと文字化けの復旧用にそのような仕様になってるだけなので、そ
ういう仕様にするしかないと思います。

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RE:10521 多言語フォントに変換後もとに戻No.10522
Iranoan さん 04/04/15 17:53
 
 秀まるおさん今日は、Iranoan です。
>  これはもともと文字化けの復旧用にそのような仕様になってるだけなので、そ
> ういう仕様にするしかないと思います。
 解りました。秀丸の「エンコードの種類」→「内容を維持したまま適用」の
様な使い方はできないんですね。

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RE:10522 多言語フォントに変換後もとに戻No.10523
秀まるお さん 04/04/15 18:11
 
>  解りました。秀丸の「エンコードの種類」→「内容を維持したまま適用」の
> 様な使い方はできないんですね。

 送信系メールでは、「斉藤」はそのまま「斉藤」として出てくる仕組みになっ
てますが、受信系でそういう変換が必要なら、別に対応できない訳ではありませ
ん。でも、それはそれて1つの要望のような気はします。しいて対応するなら、
AlterSave関数のように、専用のマクロ命令を追加することになるでしょう。

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RE:10523 多言語フォントに変換後もとに戻No.10526
Iranoan さん 04/04/15 18:42
 
 秀まるおさん今日は、Iranoan です。
>  送信系メールでは、「斉藤」はそのまま「斉藤」として出てくる仕組みになっ
> てますが、受信系でそういう変換が必要なら、別に対応できない訳ではありませ
> ん。
 それには及びません。元々「元の戻せない」のは良くないと思い投稿したの
ですが、
>  これはもともと文字化けの復旧用にそのような仕様になってる
との事なので、このままで構いません。

 これは、受信メールに Unicode を埋め込もうと思って気が付いたことなの
ですが、他に逃げ道も見つかっていますので、
> それはそれて1つの要望のような気はします。
といったお気遣いも必要ありません。

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