SyncNo.11014
Iranoan さん 04/09/11 17:01
 
 秀まるおさん今日は、Iranoan です。
loaddll "tkinfo.dll";
#tmp = dllfunc( "Sync" );
freedll;
を、「検索して一覧作成」で実行すると、該当メールを本体で選択はするので
すが、「他のウィンドウでのマクロ実行を待機しましたが、なかなか終了しま
せん。かまわずに続行します。」と表示されます。
 これで制限でしょうか?
 こちらの環境は、Windows98+IE6.0+鶴亀 Ver.3.67beta6 です。

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RE:11014 SyncNo.11015
秀まるお さん 04/09/11 21:13
 
 現状では、検索結果の一覧上でtkinfo.dllを呼び出すこと自体が全部制限でし
て、その結果については特にコメントできません。自己責任でやって欲しい所で
す。

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RE:11014 SyncNo.11016
秀まるお さん 04/09/11 21:15
 
 っとコメントしただけでは少々不親切なのでもう1つコメントします。

 基本的に、鶴亀メール本体ウィンドウやエディタウィンドウ上でないと実行で
きないような関数は全部動かないと思います。たまたま動く物があってもかなり
危険です。

 Bypass_XXXX系とSimulateKeyDown関数だけは使えると思います。

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RE:11016 SyncNo.11017
Iranoan さん 04/09/12 01:24
 
 秀まるおさん今日は、Iranoan です。
>  基本的に、鶴亀メール本体ウィンドウやエディタウィンドウ上でないと実行で
> きないような関数は全部動かないと思います。
 解りました。
 それでは要望として、「検索して一覧」のウィンドウで選択しているメール
を本体で選択する関数を用意して頂けないでしょうか? 要は、「このメールを
鶴亀本体側で選択する」にあたる関数が欲しいのです。これさえ有れば、「検
索して一覧」で動作が保証されていない関数を使っていれば、この関数を使っ
て、本体で実行すれば済むので。

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RE:11017 SyncNo.11018
秀まるお さん 04/09/13 13:33
 
 Sync関数はうまく動かないようですが、それ以前に、ほとんどのtkinfo.dll関
数およびsendmessageによるコマンド直接実行時に、いわゆるマルチスレッドの
同期関係が誤動作してまして、「他のウィンドウでのマクロ実行を待機しました
が、なかなか終了しません…」のようなメッセージが出てしまいます。

 とりあえず、上記のスレッド同期エラーは出ないようにしました。でも、
tkinfo.dllのSync関数はまだ動きません。

 とりあえず、「このメールを鶴亀本体側で選択する」のコマンドコードである
40094番をsendmessageすれば期待した動作にはなりました。

    message "A";
    loaddll "tkinfo.dll";
    #n = sendmessage( hidemaruhandle(0), 0x0111, 40094, 0 );

 他に、任意のtkinfo.dll関数を実行させたい場合には、メールをエディタで開
いてやる手もあります。メールをエディタで開くには、

    #n = sendmessage( hidemaruhandle(0), 0x0111, 40038, 0 );

 を実行する形になります。

 ということで、とりあえず次のβ版からそういうことが可能になるとだけさせ
ていただきます。

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RE:11018 SyncNo.11019
Iranoan さん 04/09/13 18:05
 
 秀まるおさん今日は、Iranoan です。
>  とりあえず、上記のスレッド同期エラーは出ないようにしました。
<中略>
>  ということで、とりあえず次のβ版からそういうことが可能になるとだけさせ
> ていただきます。
 どうも有り難うございました。
 次版を楽しみにします。

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