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例えばですが、「ra te」にヒットさせるには、それはつまり、「ra」という
単語と「te」という単語が連なったケースという扱いになるので、迷惑ワードと
しては「ra te」と登録しないとヒットしません。
「ra te」と登録した場合には、それは「r a te」にはヒットしません。なの
で、こういう途中に空白が入ったケース全部にヒットさせたければ、現状では、
r ate
ra te
rat e
r a te
r at e
ra t e
r a t e
のように、考えられるケースを全部登録しないといけなくなります。
これをなんとかして欲しいという話はうちのホームページ担当その他も言って
はいたんですが、はて、どうしましょ?
内部的に、こういうケースもうまくヒットさせるような仕組みを作ることは可
能ですが、すべての迷惑ワードについてこういうあいまいな扱いをしてしまって
もいいのかどうか疑問もあります。
例えば、有名なVIAGRAのケースだと、viaっていう単語とその後ろに
graって単語が続いたらそれに間違ってヒットします。
via gra-mmer
なんて書く人、いないか…。
via graphic ...
なんてことはありそうですが、この場合は「gra」の後ろに空白が無いという
ことでヒットしません。ということは別に問題無いってことかもしれません。
はて、どうしょしましょ?。
ま、とりあえず、「単語の途中に空白が混じっていてもヒットさせる」みたい
なオプションとしておきつつ、デフォルトONにするかOFFにするか考えるという
手もあります。
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