テンプレートの切り替えで署名が挿入されNo.12050
civi さん 05/09/27 13:32
 
いつも秀丸メールを愛用させてもらっています。

秀丸メールの動作で、これはおかしいのでは?
と思った動きがありましたのでご確認いただけたらと思います。

返信でエディタを起動したときは、返信用テンプレートに設定された署名が、$iの位
置にセットされますが、
この状態で、エディタ上から「設定」−「テンプレートの切り替え」を行っても、署
名が挿入されません。
$iの有無は関係ないようです

新規メールのエディタでは、期待した動きをしますが、
返信のために起動したエディタでは「テンプレートの切り替え」で、
署名が挿入されないようです。ご確認ください。

試した環境は、
Windows XP Pro SP2, 秀丸メール4.55b3です。
最新の秀丸メールを使っていますが、以前からこのような動きだったと思います。

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RE:12050 テンプレートの切り替えで署名がNo.12051
秀まるお さん 05/09/27 16:04
 
 一応、新規メールの場合もそうですが、$iで指定できるのは、テンプレートと
署名が同時に適用される場合に限ってであって、後でテンプレートを切り替える
ような使い方をした場合には、$iの指定は効かないはずだと思います。

 新規メールの場合でも返信メールの場合でも同じだと思いますけど。

 たとえば$i付きのテンプレートを何らかの署名といっしょに指定して「新規
メール」などを起動して、そこで署名だけをほかのに切り替えようとすると、

  「元の署名が書き換えられているため、置き換えることができません…」

 みたいなメッセージが出てきます。

 $iはそういう程度の物として使ってほしいです。

 メールの中での署名がどこからどこまでなのかって情報は、どこにも保持して
ませんので。

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RE:12051 テンプレートの切り替えで署名がNo.12052
civi さん 05/09/27 17:40
 

> 一応、新規メールの場合もそうですが、$iで指定できるのは、テンプレートと
>署名が同時に適用される場合に限ってであって、後でテンプレートを切り替える
>ような使い方をした場合には、$iの指定は効かないはずだと思います。

すみません。新規は$iを指定していませんでした。これは私の勘違いでした。

署名と本文の区別がつかなくなる事は分かっているつもりなのですが、
本文が破棄されて新規に作り直しているはずなのに、署名が入らない動作があります。

具体的に説明するために、いろいろと試してみたら、
再現方法が分かってきました。例えば次のような例です。

テンプレート1(連動する署名=署名1)
    1
    $i
    1

テンプレート2(連動する署名=署名1)
    2
    $i
    2

 ※テンプレート1と2の署名を同じものにする

本体で返信時に、テンプレート1を指定すると、署名1がエディタに表示されます。
ここで、テンプレートの切り替えで、テンプレート2とすると、
署名はなにも入りません。($iの位置にも、末尾にも)※ここがおかしいと思う

ところが、テンプレート2の連動する署名を、署名2にすると、
「元の署名が・・・」の警告が出つつも、
署名2が挿入されるので、これは意図したとおりの動作です。

新規でも同じような動きです。

テンプレート1と2の署名が同じかどうかということが、
挿入されるかどうかに関係するのでしょうか??

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RE:12052 テンプレートの切り替えで署名がNo.12054
秀まるお さん 05/09/28 11:44
 
 詳しい情報ありがとうごさいます。

 「連動させる署名」を指定した場合の話ですね。たしかに今僕の所でやってみ
たら、期待通りの動作になりませんでした。

 詳しい原因はまだ調べてませんが、とにかく「連動させる署名」付きで
テンプレート切り替えした場合には、ちゃんと「$i」の位置に署名が入るように
修正させていただきます。

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RE:12054 テンプレートの切り替えで署名がNo.12059
civi さん 05/09/29 14:13
 
> 詳しい原因はまだ調べてませんが、とにかく「連動させる署名」付きで
>テンプレート切り替えした場合には、ちゃんと「$i」の位置に署名が入るように
>修正させていただきます。

ありがとうございます。
秀丸メール4.55beta4で正しく動作することを確認しました。


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