|
秀まるおさん今日は、Iranoan です。
次の手順で検索をすると、使い勝手が悪いと言うか、どうしてそういった動
作をするのか理由がなかなか分かりません。
(1) 「検索」文字列を複数指定して検索
(2) (1) が「検索して一覧作成」ならウィンドウを閉じる
(3) 検索ダイアログ・ボックスを開くと、(1) で指定した「条件1」の「検
索」に文字列が設定されているので削除し、「追加条件」で適当なフラグ
だけにして検索
この結果、まずここで (1) で指定した「条件2」以降が有効になっているの
が予想外です。更に、「条件2」以降が有効であることに気が付いて、もう一
度 (3) を試みいると、今度は「条件2」だった文字列が「条件1」の「検索」
に設定されているので、削除して検索をします。しかし、実際の検索は、やは
り「条件2」が有効のままです。この様なとき、本当に「追加条件」だけで検
索するには、「条件2」のタブに切り替えて「検索」文字列を削除する必要が
あります。正直、「条件2」の文字列が有効になっていることはなかなか気が
付きませんでした。
複数の条件を指定して検索後であっても、「条件2」の「検索」文字列は空
欄に戻した方が良いのではないでしょうか?
使い方によっては、「条件1」だけ変更して再検索することはあると思いま
す。ただ、その場合は、履歴から選択後に変更してもらった方が良いのではな
いでしょうか? 少なくとも、履歴も使わず「条件1」の「検索」文字列を削除
した時は、「条件2」以降は全て無かったことにした方が自然な気がします。
こちらの環境は、WindowsXP+IE6.0+秀丸メール Ver. 4.61β10 です。
|
|