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一応、フラグ指定ってやつを追加しましたが、ユーザーインタフェース的な使
い勝手はよくないです。
使い方をここで説明させていただきますと、振り分け条件の所の「が」の左側
部分で、"flag"を指定します。
そして、「が」の右側部分にはフラグを指定する訳ですが、ここで指定できる
フラグというのは検索系コマンドでの「追加の条件」で指定してる物の一部って
ことになりまして、具体的に動作保証する物は、
mark (マークされたメール)
unread (未読メール)
reply (返信済みメール)
forward (転送済みメール)
altered (改変されたメール)
hot (新着メール)
だけってことになります。
その右側の部分は、「である」か、「でない」かを指定してもらうということ
ですが、フラグの指定の所で「!」も指定できるので、普通は「である」を指定
すべきだと思います。
総合すると、
(特定の条件) かつ
"flag" が "!forward" である → "...."にそのまま転送
みたいな風にして使うことになると思います。
一応、この辺はヘルプに書きます。(逆に言うと、ヘルプを見ないと指定方法
はさっぱり分からないっことになる)
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