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秀まるお さん
秀丸メールユーザーのぱとと申します。
/z オプションの件です。
> ソースコードを調べてみたら、マクロのdisableerrormsg文を実行したのと同
>じ意味になるようです。
ありがとうございます。ごめんなさい私も過去ログ手繰ったつもりだったのですが、
見落としてました。
しかし、/vf オプションなどは、もう3年半もの前に実装していただいてたんですね。
今回、このオプションを使った秀丸メールのショートカットファイルを作成し、そ
のショートカットを情報アイテムなどに添付することで、メールからメールに瞬時
にジャンプできるというマクロを書いてます。っていうか、自分の環境ではもう稼
動してるんですけれど、パスなどが固定だし、様々なエラーチェックも省いている
しで、公開することはできないような代物ですけど。
アイデアだけ提供しますので、どなたか、ちゃんとした公開マクロに仕上げてくれ
ないかなあ。
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(1)ジャンプ先となるメールから/vf ジャンプに必要な情報を取得する。
・メールファイル dllfuncstr("MailFilePath");
・メールのオフセットdllfunc("MailFileOffset")
・Message-id
・ショートカットのファイル名とする文字列(Subjectなど)
(2)これらの情報を引数として、ショートカットを作成するための WSHスクリプトを
実行する。→ デスクトップにショートカットが出来る。
(3)必要な期間デスクトップにおいておいたり、情報アイテムや一般メールに添付す
ることで、後から参照しやすくする。
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たったこれだけですが、/vf ジャンプだと超高速に作動しますので、快適です。
弱点は、/vf ジャンプの場合、メールの保存ファイルの構成が変わってしまうとジ
ャンプできなくなることがありえることです。(フォルダの移動、同じファイル内の
別のメールの削除など) ショートカットには、「コメント」という項目があります
ので、ここに Message-id を格納していけば、もし見失った時には、Message-id 検
索をすることで見つけなおすことができます。
メールへのショートカットをデスクトップに作成するというのは、後で返事を書か
なければならないメールなどをちょっと保留にしておく時などにすごく便利に使え
てます。
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ぱと
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