メール内容枠でのDelキーで警告が出るNo.01882
K'zawa さん 09/01/29 13:20
 
こんにちは、K'zawaです。

確認メッセージ「メールエディタ上で「このメールを削除」を実行した時」がON
のとき、本体メール内容枠でDelキーを押すと、
「ダイアログボックス表示中なので処理できません。関数コード = 220」と
でるのですが…これは何でしょうか?
出てるのは前述のダイアログです。
Delキーは何も割り当てておらず、標準です。(秀丸エディタも)

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RE:01882 メール内容枠でのDelキーで警告No.01883
秀まるお さん 09/01/29 14:29
 
 その確認メッセージのオプションがONであったとしても、秀丸メール本体上で
Deleteキーを押した時には確認メッセージは出ないはずです。

 今試した限りは、たしかに確認メッセージが出ずにさっくりメールが削除(と
いうか、ゴミ箱フォルダへ移動)されます。

> 「ダイアログボックス表示中なので処理できません。関数コード = 220」と

 関数コード220というのは、tkinfo.dllのGetHeaderLineCountって関数が呼ば
れてることを意味してるはずなので、だとしたら、少なくとも何らかのマクロが
動いてるはずだと思いますけども…。

 とりあえず、「設定・設定内容の保存/復元」で現在の設定を保存してから
「設定・キー割り当て...」の「標準に戻す」を押してキー割り当てをリセット
して、それで改めてDeleteキーを押すってやってみたらどうでしょ?。それでも
同じメッセージが出るということは無いはずだと思いますけども…。

 それか、秀丸エディタの方でDeleteキーに何か割り当ててるとかですかね?

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RE:01883 メール内容枠でのDelキーで警告No.01884
K'zawa さん 09/01/29 15:07
 
秀まるおさん、こんにちは。
K'zawaです。

>Deleteキーを押した時には確認メッセージは出ないはずです。
>
> 今試した限りは、たしかに確認メッセージが出ずにさっくりメールが削除(と
>いうか、ゴミ箱フォルダへ移動)されます。
>
>> 「ダイアログボックス表示中なので処理できません。関数コード = 220」と
>
> 関数コード220というのは、tkinfo.dllのGetHeaderLineCountって関数が呼ば
>れてることを意味してるはずなので、だとしたら、少なくとも何らかのマクロが
>動いてるはずだと思いますけども…。

もしかして読み上げマクロかも知れませんね。
だとしても問い合わせダイアログが出るのはおかしいですが。

> とりあえず、「設定・設定内容の保存/復元」で現在の設定を保存してから
>「設定・キー割り当て...」の「標準に戻す」を押してキー割り当てをリセット
>して、それで改めてDeleteキーを押すってやってみたらどうでしょ?。それでも
>同じメッセージが出るということは無いはずだと思いますけども…。

やってみます。

それか、秀丸エディタの方でDeleteキーに何か割り当ててるとかですかね?

どちらも単独delキーはまっさらです。

先ほど書き忘れましたが、秀丸メールSpeech V5.15です。

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RE:01884 メール内容枠でのDelキーで警告No.01885
K'zawa さん 09/01/29 15:42
 
追伸
getheaderlinecount、hmread2.macで使っています。
キーをリセットしましたが、相変わらずです。
秀丸リーダーを止めてみたら、警告は出ないですが、問い合わせはでます。

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RE:01885 メール内容枠でのDelキーで警告No.01886
秀まるお さん 09/01/29 17:23
 
 「メールを普通に削除(ゴミ箱に移動)する時」の確認メッセージがONだとそ
ういう風になりますけど…。それじゃないですかね。

 だとしたら、そこのオプションをOFFにすれば一応いいのかもしれませんが、
それだと間違ってDeleteキーを押した時に怖いかもしれません。

 あと、Deleteキーで秀丸リーダーが反応するのは、それはつまり、Deleteキー
を押したことで文字を削除しようとしてるのだと秀丸リーダーが解釈してそうい
う動作になってるのだと思います。それはそれで、直すとしてら、秀丸リーダー
の方で対応しないとダメだと思います。

 とりあえず、hmread2.macの方で、例えば

    loaddll "tkinfo.dll";
    if( result ) {
        #wnd = hidemaruhandle(0);
        if( #wnd == findwindowclass("TuruKameFrame") ) {
            #active = dllfunc("Bypass_GetForegroundWindow");
            if( #active != #wnd ) {
                // 何かメッセージ表示してる
                endmacro;
            }
        }
    }

 っていう処理を一番最初に入れておけば、それでhmread2.macでの音声化処理
を省略出来ると思うんですが…。

 どうでしょ?

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RE:01886 メール内容枠でのDelキーで警告No.01887
秀まるお さん 09/01/29 18:00
 
 あと、秀丸リーダーの方を今更いじるのはちょっと大変なので、秀丸エディタ
の次のバージョンで、確認メッセージを出してる最中に秀丸リーダーからマクロ
実行の指示が来ても無視するように直そうと思います。

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RE:01886 メール内容枠でのDelキーで警告No.01888
K'zawa さん 09/01/29 20:13
 
秀まるおさん、こんにちは。
K'zawaです。

> 「メールを普通に削除(ゴミ箱に移動)する時」の確認メッセージがONだとそ
>ういう風になりますけど…。それじゃないですかね。

それは、さすがにうるさいのでOFFです。

> とりあえず、hmread2.macの方で、例えば
> っていう処理を一番最初に入れておけば、それでhmread2.macでの音声化処理
>を省略出来ると思うんですが…。
>
> どうでしょ?

この場合は、HmReadBack.macでした、失礼しました。
それでやってみたら、回避できました。
ありがとうございます。

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RE:01888 メール内容枠でのDelキーで警告No.01889
K'zawa さん 09/01/29 20:59
 
K'zawaです。

>この場合は、HmReadBack.macでした、失礼しました。

ちなみに、HmReadBack.macには、GetHeaderLineCountは使ってないんですが、
なんか妙ですね。

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RE:01889 メール内容枠でのDelキーで警告No.01893
K'zawa さん 09/01/30 10:28
 
たびたびすいません。K'zawaです。

メール内容枠での削除確認メッセージのほうの話しですが、やはり、
「メールエディタ上で「このメールを削除」を実行した時」に連動しているとし
か思えませんが…。

> その確認メッセージのオプションがONであったとしても、秀丸メール本体上で
>Deleteキーを押した時には確認メッセージは出ないはずです。

これは、本体のメール"内容枠"で間違いないでしょうか?

ちなみに、一覧では何も出ず、内容枠では、
「選択されたメール(1個)をゴミ箱に移動してもいいですか?」、
エディタでは、
「このメールをゴミ箱に移動してもいいですか?
■ゴミ箱に入れず、完全に削除する(&D)」
と出ます。

そういう仕様ではないかと思えるのですが。

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RE:01893 メール内容枠でのDelキーで警告No.01894
秀まるお さん 09/01/30 11:48
 
 すみません。僕の所でキー割り当てをリセットして試してみたら、たしかにそ
のように警告が出ました。

 テストのためにDeleteキーに何か割り当ててたのかもしれないですが、元に戻
すことも出来なくなって、どうなってかのかも分からなくなってしまいました。

 とにかくそういうことで、たしかにそういう仕様になってるということでした。
大変失礼しました。

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RE:01894 メール内容枠でのDelキーで警告No.01895
K'zawa さん 09/01/30 12:33
 
秀まるおさん、こんにちは。
K'zawaです。

> すみません。僕の所でキー割り当てをリセットして試してみたら、たしかにそ
>のように警告が出ました。
<略>>
> とにかくそういうことで、たしかにそういう仕様になってるということでした。
>大変失礼しました。

いえいえ、仕様と分かってすっきりしました。
ではでは。

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