V5.30β2No.02680
秀まるお さん 09/11/12 11:00
 
 V5.30β2をアップロードしました。

 連絡いただいたバグ修正をしています。

 ということでまたお願いします。

http://hide.maruo.co.jp/software/bin2/hmmail530b2_signed.exe

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RE:02680 V5.30β2No.02682
dd.inst さん 09/11/12 18:00
 
お疲れさまです。ddです。

> V5.30β2をアップロードしました。
v5.30β2にて、検索フォルダにて気付いた点がありますので、報告します。

macro"SelectFolder"関数で検索フォルダを選ぶと、「!!中断!!検索フォルダの結果
は不完全です」となり、再検索を実施しないと中身が見れなくなります。

最近、検索フォルダの数が増えてきたので、キーとなるフォルダにmacroでJumpする
命令を書いたところ、気付きました。

…で、昔のバージョンでも確認してみたのですが、今まで気付かなかっただけで、こ
の内容、以前のものでも再現しますね。(v5.26で確認)

修正をお願いしますm(__)m

一応私の検索フォルダの設定を書いておきます。下記は全て同じ設定です。書いてな
い項目だけ、フォルダ毎に違います。

■アイコン:「標準」
■検索ダイアログボックスを毎回表示する(E):チェック無し(OFF)
■検索フォルダの内容をリアルタイムに更新する(M):チェック有り(ON)
■フォルダを選択する度に毎回検索しなおす(R):チェック無し(OFF)
■検索対象フォルダ(T):\CurrentAccount,受信
■未読でも太字表示しない(B):チェック無し(OFF)
■メール一覧の列幅をこのフォルダ固有にする(W):チェック無し(OFF)

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RE:02682 V5.30β2No.02683
秀まるお さん 09/11/12 18:13
 
 実はこれは仕様です。というのはなぜかというと、検索フォルダを想定してな
いマクロが検索フォルダを普通のフォルダと同じ扱いにしてしまった場合、マク
ロの動作がおかしくなる可能性があるからです。

 それで、検索フォルダをあえて選択したい場合用の関数があります。


    SetGrepFolderAutoInvalidate

 というのがあります。それを使えば検索結果に参照出来ます。

 あと、ヘルプの方もまったくもって手抜きしてました。ぼちぼち修正させてい
ただきます。

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RE:02683 V5.30β2No.02684
dd.inst さん 09/11/12 19:17
 
早速のご回答ありがとうございます。

> 実はこれは仕様です。というのはなぜかというと、検索フォルダを想定してな
>いマクロが検索フォルダを普通のフォルダと同じ扱いにしてしまった場合、マク
>ロの動作がおかしくなる可能性があるからです。
> それで、検索フォルダをあえて選択したい場合用の関数があります。
>    SetGrepFolderAutoInvalidate
> というのがあります。それを使えば検索結果に参照出来ます。

了解しました。マクロの冒頭にこれを入れ、再検索しなくなることを確認しました。
ありがとうございます。

> あと、ヘルプの方もまったくもって手抜きしてました。ぼちぼち修正させてい
>ただきます。

こちらもよろしくお願いします。お手数ですが、どういった操作をすると「マクロの
動作がおかしくなる可能性がある」のか、例を示していただけるとありがたいです。

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RE:02684 V5.30β2No.02685
秀まるお さん 09/11/13 08:45
 
> こちらもよろしくお願いします。お手数ですが、どういった操作をすると「マクロの
> 動作がおかしくなる可能性がある」のか、例を示していただけるとありがたいです。

 例えばすべてのメールを対象にして何かの処理をするようなマクロがあるとす
ると、そのマクロはすべてのフォルダのすべてのメールをスキャンするような動
作になると思いますが、検索フォルダも普通のフォルダと同じだと思って動作し
てしまうと、1つのメールに対して複数回のスキャンが実行されてしまいます。

 他にも、実際にそのフォルダにメールがあるつもりでマクロが動作したらまず
い例はあるんじゃないかと思います。

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