V5.31β5No.02796
秀まるお さん 10/01/06 21:30
 
 V5.31β5をアップロードしてしまいました。

 V5.31β4でレベルダウンさせてしまって大変すみません。
 (毎度のことですが…)

32bit版:
http://hide.maruo.co.jp/software/bin/hmmail531b5_signed.exe

64bit版:
http://hide.maruo.co.jp/software/bin/hmmail531b5_x64_signed.exe

 BOOL型パラメータだった所に無理矢理文字列も渡してやるように直したのがい
けなかったのですけども…。余計なことをしてしまいました。

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RE:02796 V5.31β5にて、情報アイテム保存No.02798
kiwikazuya さん 10/01/07 16:32
 
中国在住のkiwikazuyaです。こんにちわ。

元々、gb2312のメールですが、
設定で、すべての受信メールをユニコードにしているので、
受信したものはユニコードです。

通常に返信をして、保存すれば、保存も送信も文字化けしません。
しかし、返信メール作成時に宛先を指定せずに、@itemの
情報アイテムとして保存すると文字化けしてしまいます。

調べていただけないでしょうか?

よろしくお願いいたします。

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RE:02798 V5.31β5にて、情報アイテム保存No.02799
秀まるお さん 10/01/07 18:13
 
 ちょっと試した限りは化けないようでした。

 こちらでテストした方法を説明させていただきますと…

 1.gb2312文字コードのメールを1通作成して自分から自分に送る。
   Subject:にはYahoo!chinaのタイトルである「中国雅虎首頁」
    、ただし「頁」は本当は中国語の漢字とする。
   本文は、同くYahoo! Chinaから引っ張ってきた適当な中国語。
 2.受信したメールを全部ユニコード化する設定をONにして受信する。
 3.そのメールを選択して「返信メール」とする。
 4.To:宛先の中身を「@.item」に書き換えて、「ファイル・情報アイテム
   として保存」を実行する。すると、

   「現在の文字コードで扱うことの出来ない文字が含まれてます…」

   の警告が出るので、「メールの文字コードを多国語混在ユニコードに
   変更する」をONにして、OKする。

 5.秀丸メール本体上で先ほど保存した情報アイテムを選択してみると、
   普通にユニコードのメールとして出てくる。

 といった具合でした。

 「全般的な設定・上級者向け・多国語対応」の「返信メールの文字コードを返
信元メールに合わせる」をONにしている場合だと、上記の「4」の所で警告メッ
セージが出ずにすんなり保存出来ますが、それの場合も文字化けはしませんでし
た。

 というテストをしていたんですが、1つ違うのがありました。Windowsのデフ
ォルトコードページが日本語になってました。これを変更してテストしてみます。

 (今からやってみます)

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RE:02799 V5.31β5にて、情報アイテム保存No.02800
秀まるお さん 10/01/07 18:35
 
 デフォルトコードページが英語になった英語版WindowsXP上で同じテストをし
てみた限りは、そちらも大丈夫みたいでした。

 V5.26とV5.31β5と両方で試してみて両方OKのようです。

 文字化けした画面の様子をAlt+PrintScreenキーでキャプチャして、それを
Windowsのペイントに貼り付けて、それの画像ファイルを添付ファイルで送って
いただけると何か分かるかもしれませんが…。

 たとえば元々こういう文字だったはずがこんな風に化ける、みたいな様子を教
えていただけると助かります。

 添付ファイルをメールで送っていただくとしたら、"maruo@mitene.or.jp"宛に
お願いします。

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RE:02800 V5.31β5にて、情報アイテム保存No.02801
kiwikazuya さん 10/01/08 09:42
 
中国在住のkiwikazuyaです。

今朝、会社で同じメールで試したところ文字化けせずに保存できました。
とりあえず、大丈夫みたいなので、再度発生した時にまた、連絡いたします。

ただ、秀まるお様がお試しになられたのとひとつ違うところがあります。
それは、アカウントの設定−テンプレートの返信メール用を個別指定で、
下のようにしています。

$(SetHeader,Bcc,"XXX <xxx@XXXXXXXXXXX.cn>")$-
$(SetHeader,X-TuruKame-BccNoAttach,1)$-
$c
----- Original Message -----
$(SmallRootHeader)

$(OrikaeshiSelectedRootText2)
$(ExecMacro,"")

それと、昨日文字化けした様子を添付いたしますので、
ご確認だけでもよろしくお願いいたします。

メールは今送信しているのですが、Gmailの調子が悪いのか、
送信されているかどうかわかりませんメールになっています。
遅れるまで今しばらくお待ちくださいませ。

---以下の内容はコミュニテックス会議室システムにより付加されました。
本文中のメールアドレスは伏せ字に変換されました。伏せ字にしたくない場合
はメールアドレスを""で囲んで書き込んでください。

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RE:02801 V5.31β5にて、情報アイテム保存No.02802
秀まるお さん 10/01/08 11:39
 
 送っていただいた画像データによると、たしかに化けていることが確認出来ま
した。

 utf-8文字コードのデータを無理矢理Shift-JISと解釈したような化け方をして
いました。

 それからいろいろテストしてみたんですが、いまいち再現には至ってないです。
たぶん何かの設定が関係してるんじゃないかと思いますけども…

 もし特定のパソコンで毎回発生が確認いただけましたら、そこのマシンで「設
定・設定内容の保存/復元...」で設定を保存して、それをメールで送っていただ
けると、こちらでも再現出来るかなぁと思います。もしよかったらお願いします。

 何か分かったらまた書き込みさせていただきます。

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RE:02802 V5.31β5にて、情報アイテム保存No.02803
秀まるお さん 10/01/08 11:48
 
 一度「@.item」と書き換えて保存して、それからヘッダを「すべて表示」にし
て、「X-TuruKame-Charset: utf-8」というヘッダを削除すると化けるようです。
(エディタ上では化けてないけども、秀丸メール本体上で見ると化けている)

 ヘッダの中にあるBcc:ヘッダを手で削除しようとして、間違って上記ヘッダも
削除してしまったとか…。

 とりあえず、以前発生してたパソコンで今現在起きないということでしたら、
そういうことで化けることもありえるということで、調査終了させていただこう
かと思います。

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RE:02803 V5.31β5にて、情報アイテム保存No.02804
kiwikazuya さん 10/01/08 12:31
 
お手数をおかけいたしました。
今やっても文字化けしませんので、大丈夫だと思います。
でも、ちょっとなぜ文字化けしたのか。。。
再現できなくてすみません。


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RE:02802 V5.31β5にて、情報アイテム保存No.02936
kiwikazuya さん 10/03/17 14:40
 
中国在住のkiwikazuyaです。

テンプレートを使って情報アイテムを作成すると
やはり文字化けしてしまいます。V5.34β14です。

返信でメールを作成保存して、そのあと宛先に
情報アイテム用のアドレスに変えれば、
文字化けはしません。

よろしくお願いいたします。

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RE:02936 V5.31β5にて、情報アイテム保存No.02940
秀まるお さん 10/03/17 17:36
 
 とりあえず、返信用のテンプレートとして、

$(NoWarningHeaderUpdate)$-
$(SetHeader,To,"@.item")$-
$c
----- Original Message -----
$(SmallRootHeader)
$(QuotedSelectedRootText2)


 っていうのを作って、ユニコードのメールに対してツールバーの返信ボタンの
右側の「▼」からテンプレート選択して返信した限りは化けませんでした。

 何か具体的にこういうテンプレートだと起きる、みたいなサンプルを教えて欲
しいです。

 もしも「設定・テンプレートの切り替え」のメニュー操作をした時に起きると
したら、どういうテンプレートからどういうテンプレートに切り替えたら起きる、
みたいな、前後のテンプレートの両方とも教えて欲しいです。

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RE:02940 V5.31β5にて、情報アイテム保存No.02941
kiwikazuya さん 10/03/17 17:44
 
> もしも「設定・テンプレートの切り替え」のメニュー操作をした時に起きると
ということはしていませんし、ツールバーからの選択でもありません。

以前の投稿と同じです。

アカウントの設定−テンプレートの返信メール用を個別指定で、
下のようにしています。

$(SetHeader,Bcc,"XXX <xxx@XXXXXXXXXXX.cn>")$-
$(SetHeader,X-TuruKame-BccNoAttach,1)$-
$c
----- Original Message -----
$(SmallRootHeader)

$(OrikaeshiSelectedRootText2)
$(ExecMacro,"")

その後、To:に情報アイテム用アドレスをいれて、
本文を中国語で記入して、と、それまでは、
文字化けもしません。

その後、保存ボタンを押して、メールを閉じます。
そして、その保存された情報アイテムをみると、
文字化けしています。

というわけです。

情報アイテムのメールアドレスを入れずに、
To:は空白のまま、本文を入れて、草稿に保存してから、
再度、開いてTo:に情報アイテムのアドレスを入れて、
保存すると、文字化けしません。

お手数ですが、よろしくお願いいたします。

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RE:02941 V5.31β5にて、情報アイテム保存No.02942
秀まるお さん 10/03/17 17:56
 
 以前の話を読み返す元気がありませんでした。すみません。

 で、今さらながらテストしてみて、とりあえず文字化けする所までは再現でき
なかったんですけども、保存された情報アイテムのヘッダの中を見てみたら、本
来入っていないといけないはずの、

X-TuruKame-CharSet: utf-8

 ってヘッダが入ってないことが分かりました。

 普通に「新規メール」として文字コードをユニコードにして、そして情報アイ
テム化して保存した場合はちゃんと入りました。

 ということで、とにかく教えていただいた再現パターンで上記ヘッダがちゃん
と入るように修正させていただきます。

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RE:02942 V5.31β5にて、情報アイテム保存No.02943
kiwikazuya さん 10/03/17 18:00
 
ご対応ありがとうございます。
とりあえずのところは、普通の返信メールか転送メールを
作成して、保存して、再編集で情報アイテムにするという方法で
対処します。

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