Shift-Spaceの挙動についてNo.03164
カンポ さん 10/07/08 13:35
 
5.39beta12ですが、以下の内容は恐らくかなり前からあったと思います。

私はスペースキーでどんどんと読み進めています。

つい、進めすぎたときはShift-スペースで1ページ上に戻ります。

ここで、Shift-Spaceの挙動が一定でないのです。

あるメールがスペース5回で読み切れる長さとします。
4回スペースを叩いて、そこでShiftスペースを押すと3ページ目に戻ります。
なので、あと2回スペースを叩けばその記事を読み終わります。
そしてもう一回スペースを押すと、次のメールに移ります。

このときに、Shiftスペースを長押ししてしまった場合、一気に一番上(該当メール
の最初)に戻って止まるのですが、時として、どんどんと次の未読メールに行ってし
まうのです。それもお尻から読んでいくという…。

つまり、Shift-スペースの長押しで、
(1)該当メールの冒頭に戻るだけ
(2)該当メールの冒頭に戻る+未読メールを後ろから読んで行ってしまう
という二種類の挙動を起こすのです。

ただ、どういうときに(1)で、どういうときに(2)なのか判明できていませんが、
一つのキー操作で二つの挙動があるのでいつも戸惑ってしまいます。

調べていただけないでしょうか?

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RE:03164 Shift-Spaceの挙動についてNo.03165
秀まるお さん 10/07/08 15:54
 
> つまり、Shift-スペースの長押しで、
> (1)該当メールの冒頭に戻るだけ
> (2)該当メールの冒頭に戻る+未読メールを後ろから読んで行ってしまう
> という二種類の挙動を起こすのです。

 僕の所でテストした限りは、(2)の動作しかしないようでした。

 ソースコードを見直しても、「上の未読ページ」コマンドの処理の中で、キー
リピートがかかってるかどうか見て判定してるような処理は無いです。なので、
普通は(2)になるのが正しい動作だと思います。

 (1)になるのは、該当メールの冒頭に移動しているにも関わらず、それが認
識出来てないという、バグった状態の可能性が高いと思いますけども…。

 もしかしてHTMLメールViewer上での話では無いですよね。一応HTMLメール
Viewer上でも確認しましたが、その場合でも(2)の動作にしかならないと思い
ます。

 発生条件の可能性としては…、

 1.秀丸メール本体上で実行した時とエディタウィンドウ上で実行した
   時との違い?
 2.ヘッダ表示モードの違いによる?
 3.アクティブな枠がメール内容枠上か、それともメール一覧枠上かによ
   る違い?

 とかが今ちょっと思いつく所ではありますけども…。

 あと、dump.txtを取っていただく設定だと、「上の未読ページ」を実行した時
には、

15:34:54.102 (13962) Cmd 40043
15:34:54.102 (15499) 40043 ret 1

 のような記録が出ると思います。もしも「40043」の記録が出ないとしたら、
「上の未読ページ」コマンド自体を実行してないことになりますけども…。

 その辺が解決のヒントになるかもしれないですが、それ以上は今のところちょ
っと分からないです。

 誰か(1)になるパターンご存じの方おられますかね…。

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RE:03165 Shift-Spaceの挙動についてNo.03166
カンポ さん 10/07/08 20:59
 
なるほど。。。ようやく理解できました。

結論から言うと私の勇み足(誤解)でした。申し訳ないです。

リピートは関係なく、連打でも同じ事なのですが、そもそも、
私の理解が間違っていたのでリピートとか連打とか議論の意味がないことが分かりま
した。

「上の未読ページ」が確かにShift-spaceに割り当てられております。

それをいつしか、単にページを戻すだけという意味に勝手に理解していたようです。
これが最大のミス。

つまり、上に上に未読メールを探して行くわけですね(表示は最後のページからです
が)

それで、下の方にあるフォルダでshift-spaceを実行していけばどんどん上のフォル
ダに移動して未読メールを開いていくのですね。

しかし、一番上のフォルダ(受信)ではもうそれ以上は上に行けないので止まると。

フォルダの位置まで確認していなかったのと、そもそも、勝手な思い込みが生じてい
たことが理由だったようです。

秀まるおさんには無駄な時間を取らせてしまい、申し訳なかったと思います。m(_ _)m


それで、改めて要望を出させていただきたいと思います。
別に投稿します。

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