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こちらで簡単にテストした限りはうまく再現しないようです。
「新規メール」を実行して、メール本文を完全にカラにしてから
loaddll "tkinfo.dll";
#n = dllfunc("HtmlEdit");
のマクロを実行して、それからソースを確認するために、「表示・HTMLメール
編集」を実行し、「普通のテキスト形式に変換しますか?」で「いいえ」と答え
ると、<style>タグ入りの普通のテキストが出てきました。
β9になってから、ちょっと方式を変えた所があります。一度エディタ・ウィ
ンドウを起動して、そこでHTMLメール編集アドインを起動して、エディタを終了
した時に、β8までは、HTMLメール編集アドイン用のウィンドウを破棄してまし
た。β9からは、ウィンドウは破棄せずに裏でとっておいて、次回エディタが起
動してHTMLメール編集モードになった時に、裏でとっておいてウィンドウを再利
用するようにしました。
なので、β9からおかしくなったとしたら、例えばそういう再利用が働くケー
ス、つまり、エディタを一度閉じてまた起動した時に動作が変わるということな
のかなぁと思いますけど、そういうのはどうでしょ?
あと、β8から変えた所もあります。WebBrowserコントロールに渡すデータで
すが、β7までは、いわゆるJavaScriptでのdocument.write()相当の処理でデー
タを渡してましたが、β8からは、一時ファイルに内容を入れた上で、そのファ
イルを開くということでデータを渡すようにしました。
それも関係してるかもしれませんけども…。
とりあえず再現方法がいまいち分からない所です。
マクロとしては例えば以下のマクロを実行した時に、「おかしい」のメッセー
ジが出るということでしょうか。
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loaddll "tkinfo.dll";
#n = dllfunc("NewMail");
#n = dllfunc("HtmlEdit");
#n = dllfunc("HtmlEdit", "offonly");
gofiletop;
searchdown "<style>", nocasesense;
if( !result ) {
message "おかしい";
}
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