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きいろいまふらあです。
以下の件、仕様かどうか確認したく。長文ですみません。
●手操作の場合
手操作でヘッダを追加する場合は、ヘッダ領域の最下段に例えば「hoge:」と入
力すると、自動的に10桁目にカーソルが移動し、そこから入力可能な状態になる。
●手順1
ヘッダ領域の最下段にカーソルがある状態で
insert "hoge: ";
とすると、手操作の場合と同じ結果になる。→OK
●手順2
ヘッダ領域の最下段にカーソルがある状態で
insert "hoge:";
とすると「:」の後ろ(5桁目)にカーソルが移動し、そこから入力可能な状態に
なる。この状態でさらに
insert " ";
とすると、この行は●手順1の場合と同様の内容になるが、カーソルは本文領域
に移動している。→???
●検証(Ver.5.50beta32)
|From: ……↓
|To: ……↓
|Subject: ……↓
|↓
1|abcdefg↓
2|[EOF]
という状態で「Subject:」の次の行にカーソルがある状態で、いくつかのパター
ンを検証してみた(「↓」は改行を示す)。
insert "hoge:";insert" ";
→「hoge: ↓」という行を生成
カーソルは「hoge:」の次の行頭に移動
insert "hoge:";insert" ";
→「hoge: ↓」という行を生成
→カーソルは本文の「a」の位置に移動
insert "hoge:";insert" ";
→「hoge: ↓」という行を生成
→カーソルは本文の「d」の位置に移動
insert "hoge:";insert" hoge";
→「hoge: hoge↓」という行を生成
→カーソルは本文の「d」の位置に移動
「:」の後ろに挿入する半角の個数分カーソルが先に進むようだ。
●確認したいこと
「:」の後ろに挿入する半角の個数分カーソルが先に進むのは仕様でしょうか?
(あるいは何かの設定に依存していますか?)
●蛇足
もし仕様なら、秀丸メールテスト.mac あるいは 秀丸メールマクロヘルプ の
中のサブルーチン「GoToHeader:」は、存在しないヘッダを指定したときに想定
通りに動くのかちょっと疑問です……。
if( x == 0 ) {
insertline;
insert $$1;
if( ##len < 10 ) {
insert leftstr( " ", 10 - ##len );
} else {
insert " ";
}
return;
}
の部分は、例えば
if( x == 0 ) {
insertline;
if( ##len < 10 ) {
insert leftstr( $$1 + " ", 10);
} else {
insert $$1 + " ";
}
return;
}
とした方がよいんじゃないかと思います。
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