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ひろさん、どうもですm(_ _)m
>> ●鶴亀メールのエディタに[秀丸へ送る]追加の要望
(略)
>…秀丸で開くマクロを作成できるのでは(^^;。
なるほど…と言うより、ひろさんの言葉をそのままマクロに
置き換えれば、終了だったりして…。いつも、すいませんです。
で、マクロは置いておいて(忍法「置いといて変えし」)、こう
した機能は、やはり、鶴亀の標準装備にしていただきたいという
希望があるからです。この上の方にあるスレッドで、いちいちさん
が「鶴亀エディタから次の秀丸へ移りたい」という要望を出されて
おられましたが、私の「送る」の要望も、根っこは同じだと思うん
です、「鶴亀と秀丸の融合環境」を実現したいと。
いちいちさんの要望に対しては、TKinfo.dllに「NextHideTuru関数
とPrevHideTuru関数」が用意されたので、実質的には実現されたので
すが、せっかくなんだから、わざわざマクロを指定しなくても、標準
コマンドとして、メニューなどからすぐに実行できれば、と考えるわ
けです。
というのも、『鶴丸はメーラーとしては後発である』という決定的
な条件の上に公開される、ということを考えてしまうからです。しか
もメーラーとしておそらく最もシェアを占めているOutlook Express
は無料でもあり、メーラーとしても過不足のない、相当な仕上がりの
ソフトで、しかも無料です。また、他にも Bekye! などの歴史のある
シェアウエアも実績を残していると思われます。
こうした厳しいフィールドへ「新参者」として参戦する場合、やは
り、「短所は最小限にカバー」「長所は最大限にプッシュ」というの
が原則だろうと思います。 だとすれば、秀丸の作者が作るメーラーであ
るからには、「秀丸によく似たエディタ実装」だけでもすごいんです
けれども、この激戦区に出馬するかぎりには、さらに「秀丸との融合
度を上げる作戦」が必要ではないかと考えるんです。(でなければ、
[ファイル−秀丸で開く]は[ファイル−登録エディタで開く]という
ような汎用性が求められてしまいます)
(秀丸と鶴亀の融合という点では、名称も「鶴亀メール」というより
は、「秀Mail」とかに設定した方が、秀丸の知名度を有効に活用でき
るという点でもインパクトあろうかと思ったりはするんですけど。も
っとも、現行の鶴と亀。個人的には、なぜか好きなんですが(^^))
もちろん、新機能を実装することでの工数のアップ、日程の切迫、
不安定度の増大など、マイナス要因も増加してしまう危険性もあるで
しょう。ただ、ずーーーと以前、秀丸の要望の際、「この機能はマク
ロで実現している機能だから…」という風な事をまるおさんが話され
ていたことを記憶しています(記憶間違いだったらごめんなさい)。
つまり、秀丸や鶴丸の根本プログラムには直接触らないで、実際には
「マクロ+α」程度の追加的処理でこうした機能は実現できるんじゃ
ないかなあ、と希望的観測を抱いている次第です(^^;
あと、秀丸の[動作設定]に[鶴亀と連係する]なーんてチェック
ボックスがあって、これをONにすると、[ファイル]メニューに[送信]
が追加されるとか、「検索ダイアログ」に「鶴亀も連続して検索」なん
てのが追加されると楽しいですよね(^^)
とかなんとか駄文になってしまいましたが(この会議室へのスタート
が遅かったもので、どうも長文になりすぎますね…)、最優先はやは
り、ひろさんのおっしゃるように「早い正式版の公開」ということは
間違いないと思います。
(ひろさんご自身は、何もかも100も200も承知でだろうとは了解
しております。その上で、と、しつこい男なんだろうと思います、私…)
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