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ふぃらくさん、y.iidaさん今日は、ひろです。
> 先にも報告しましたが、メールの取り込は、ホルダあたりのメールが多くなるにつ
> れ加速的に時間がかかるようになり、ホルダあたり1千通を超えると劇的に遅くなり
<中略>
> 大量メールの削除に関しては、さらにひどく、2000通のメールの内1000通
> を削除したら、1時間たっても戻ってきませんでした。
> ちなみに処理中は、CPU使用率が100%となっていました、CPUは、
> Duron600で、メモリは256Mなので、性能が極端に不足するマシンではありません、
私のソフトウェア構成は Windows98+I.E 5.5+鶴亀 Ver.1.08 で、ハード
ウェアには
CPU [MHz] | メモリー
AMD K6-II 400| 128
AMD K6-III 450| 128
という環境です。よってハッキリ言ってふぃらくさんより貧弱な環境ですが、
それほど時間はかかりません。私の環境でもインポート時にあまりに多いと
遅くはなりますが、ふぃらくさんほど極端ではありません。具体的には、
9500 通ほどのインポートで 7500 通を超えたあたりで 1 秒に 4, 5 通ほど
しかインポートしなくなりまずが、全体でも 7, 8 分で終了します。
また削除の場合、9500 通中 5000 通の削除 (ゴミ箱に移動) で 45 秒ほ
ど、完全削除では 10 秒と掛かりません。
なおどの操作においても、「範囲」は「全体」にしているので、最も時間
がかかるはずです。
これだけではふぁらくさんにとっては、何の意味もないので(^^)、次の様
な一般的な方法を試す/確認されては如何でしょうか?
(1)ホームディレクトリに指定しているドライブの空き容量は十分か?
(2)テンポラリファイルを作成するドライブ (通常は C) の空き容量は十分か?
(3)仮想メモリを作成するドライブ (通常は C) の空き容量は十分か?
(4)スキャンディスクをかけてみて不良クラスタは無いか?
> 次の未読も遅い!?と思っています。
上記のような状況で、掛かったとして 10 秒ぐらいです。
> 後は起動かな(爆)フォルダが多くなってくると如実?
運用方法を変えてしまったので、秀丸さんに対してβ時に「後回しで良い
です」とお答えしたのですが、確かにファルダが多くなると、起動に時間が
かかりますね。おそらく起動時にすべての *.bin をチェックせず、サブフォ
ルダに関しては、フォルダ展開時に初めてチェックするようにすれば速くな
ると思うのですが、そんな簡単ではないかな。->秀まるおさん
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