「編集を許可する」ボタンが欲しいですNo.03543
cuma さん 01/06/28 07:44
 
秀まるお様いつも回答ありがとうございます。

実は私は以前のBecky2では、「編集を許可する」意味のボタンを
多用していました。

理由は、お客様と商談のメールを多数交換しているのですが、
1商談に関してお一人とのメール交換回数が10回くらいになります。
ツリーが結構伸びてしまいます。

こうなると突然TEL来た場合や、印刷やPDAで情報を持ち歩く場合
複数メールに情報が分散して不便でした。

そこでBecky2では、編集ボタンを多用して、必要情報を1メール
文章に足して行く方法を取りました。

今鶴亀も編集は可能ですが、メニューからの選択は二段階になるので
面倒です。(多用する私の場合)

ツールバーのカスタマイズで、必要ならば「編集可能」ボタンも
ボタンとして配置出来るようにして頂けないでしょうか?
送信メールも受信メールもどちらもこのようなボタンで編集可能と
なることが私の希望なのです。

ただ皆さんはメール文章は記録として手をつけずに原型でと言う
方もいると思いますので、ツールバーの個人個人のカスタマイズで
選択できればと思うのです。

ご検討よろしくお願い致します。
もし、既に可能な事だとしたら大変失礼致しました。

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RE:03543 「編集を許可する」ボタンが欲しいですNo.03544
Kengo さん 01/06/28 10:50
 
> ツールバーのカスタマイズで、必要ならば「編集可能」ボタンも
> ボタンとして配置出来るようにして頂けないでしょうか?
> 送信メールも受信メールもどちらもこのようなボタンで編集可能と
> なることが私の希望なのです。

loaddll "TKInfo.dll";
if( readonly ) {
    #n = dllfunc( "EnableEdit" );
}
freedll;
endmacro;

ってなマクロをEnableEdit.macという名前で作成して、
それをツールバーのマクロ1〜8に登録してしまえば
簡単では?と思ったんですが、そう簡単ではなかったです。

・鶴亀メール本体のビューワでは、編集許可にできないんですね。
 (できる方法ありましたっけ?>どなたか)
 編集許可にするには、鶴ビューワを開いた状態でないと
 いけません。
・ところが、鶴ビューワのツールバーには、マクロ1〜8が
 ありません。

というわけで、秀丸と同じように、鶴ビューワでマクロ登録して、
Ctrl+1〜9で「編集許可にする」なら、できます。実験済み。
「ツールバーのボタンで」は(今のバージョンでは)できないと
思います。

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RE:03544 「編集を許可する」ボタンが欲しいですNo.03545
秀まるお さん 01/06/28 15:25
 
 斉藤秀夫です。
> というわけで、秀丸と同じように、鶴ビューワでマクロ登録して、
> Ctrl+1〜9で「編集許可にする」なら、できます。実験済み。
> 「ツールバーのボタンで」は(今のバージョンでは)できないと
> 思います。

 しいてやるなら、例えばF1〜F12のファンクションキーにマクロを割り当て
て、ファンクションキーをツールバーのごとく見立てて使うとか…。

 エディタ側のツールバーにも秀丸側のマクロ1〜のボタンを出せるように修
正してもいいんですが、秀丸側のマクロ1〜と鶴亀側のマクロ1〜があってや
やこしいような気もします。

 はて、どうしたらいいのやら?。鶴亀側のマクロ1〜もエディタ上で実行で
きるようにする方がいいかも???

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RE:03545 「編集を許可する」ボタンが欲しいですNo.03546
cuma さん 01/06/28 16:12
 
Kengo さん 秀まるお さん こんにちは

> しいてやるなら、例えばF1〜F12のファンクションキーにマクロを割り当て
>て、ファンクションキーをツールバーのごとく見立てて使うとか…。

どうやら難しいお話しになって来たようで済みません。
思い切ってツールバーにボタン追加は駄目でしょうか?

もし駄目ならば上記のファンクションへの登録で代用しようと
思うのですが、具体的にはどのようにすれば宜しいでしょうか?

よろしくお願い致します。

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RE:03546 「編集を許可する」ボタンが欲しいですNo.03547
Kengo さん 01/06/28 16:30
 
> もし駄目ならば上記のファンクションへの登録で代用しようと
> 思うのですが、具体的にはどのようにすれば宜しいでしょうか?

マクロファイルは作成しているものとして。

1)適当なメールを選んで、鶴ビューワを開く
2)[マクロ(M)]→[マクロ登録(E)...]
3)ファンクションキーに割り当てるのなら、1〜10は空けておいた方が
 いいと思うので、[グループ(G)]で11以降を選択。
4)適当に空いているところ(たとえばマクロ11)に、
 タイトル  編集許可
 ファイル名 そのマクロファイル名
 と入れる。
5)[OK]を押す
6)[設定(O)]→[秀丸エディタのキー割り当て(K)...]
7)空いているファンクションキー(たとえばF2)を選んで、
 [コマンド(C)]で「メニュー/マクロ」の「マクロ11:編集許可」
 を選択。
8)[OK]を押す

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RE:03547 「編集を許可する」ボタンが欲しいですNo.03548
cuma さん 01/06/28 18:08
 
Kengoさん ありがとうございます。
大成功です。
マウスで「編集ボタンを押す」より長所もあるかもしれません。
自分で意識して編集状態に移行できますので。
すごく気に入りました。

今回のマクロのF2への登録はKengoさんの具体的な操作説明が
無ければできなかったです。
結構難しい設定が必要なのですね。
慣れれば良いのですが、ちょっと驚きました。これからも
よろしくお願い致します。

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