草稿フォルダ内のメール送信時にDateを変更したいNo.03640
t_a_gogo さん 01/08/08 20:40
 
秀まるおさん、こんばんは。

早速ですが、質問があります。
現在、草稿フォルダ内に入れておいたメールを設定日時に自動的に送信するマクロを
作って重宝していますが、鶴亀の仕様?で送信メールのヘッダ部のDateがメール作成
日になっています。
これで、1ヶ月前に作成しておいたメールを送信すると、当たり前ですが、Dateが古
いままなので、受信者がDateでソートしていると過去のメールに混じってしまうので、
そこをなんとかしたいと考えていますが、良いアイディアが浮かびません

マクロで、送信メールのDate部を鶴亀本体から書き換えるようなことは可能でしょう
か?

あるいは、CopyやMoveに対応したCopy2やMove2(仮称)などでコピー/移動したとき
のdateに更新するようなコマンドがあるとうれしいのですが。

よろしくお願いします

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RE:03640 草稿フォルダ内のメール送信時にDateを変更したいNo.03644
ひろ さん 01/08/08 23:14
 
 t_a_gogo さん今日は、ひろです。
> マクロで、送信メールのDate部を鶴亀本体から書き換えるようなことは可能でしょう
> か?
 一旦エディタウィンドで開いてから、save を使えば Date ヘッダはその
時の時刻に変わります。

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RE:03644 草稿フォルダ内のメール送信時にDateを変更したいNo.03654
t_a_gogo さん 01/08/09 23:59
 
ひろさん、こんばんは。

> 一旦エディタウィンドで開いてから、save を使えば Date ヘッダはその
>時の時刻に変わります。

アドバイス、ありがとうございます。
早速、試してみたんですが、どうも期待通りの動きをしてくれません。
私が秀丸&鶴亀マクロに未熟なのもあると思いますが、鶴亀本体から
OpenMailでエディタを開いた後に、どうもおかしくなるようです。
OpenMailをした後は、鶴亀本体でのみ有効なマクロコマンドは使えなくなるのでしょ
うか?

あるいは、エディタを開くときはサブルーチンにするとか、別のマクロ走らせないと
だめとか???

もう少し、試してみますが、マクロ制御の細かいところまで理解していないと
使いこなせないかなぁという予感がしています。

欲を言うと、エディタで開いてsaveだと、マクロ実行時に何回もエディタが出たり消
えたりを繰り返すので、見栄えが悪いかなぁという気もしているので
もう少し、手がないか考えてみます。


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RE:03654 草稿フォルダ内のメール送信時にDateを変更したいNo.03655
秀まるお さん 01/08/10 13:21
 
 Date:に限らず、メールを書き換えるなら一度エディタで開くってことにな
ります。しいて、エディタで開かずに処理するためには、tkinfo.dllの
MailFilePath関数を使ってメールのファイル名を取り出し、別ソフトか何かで
編集させるって作戦になります。

 例えば秀丸エディタで編集させることも出来ますけど。ステルス秀丸を起動
するようにすれば、一応画面上では別のウィンドウが出たようには見せないこ
とも出来ます。あるいはC言語で専用ソフトを作るとか、awk等のツールで書
き換えることも可能かもしれません。

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RE:03654 草稿フォルダ内のメール送信時にDateを変更したいNo.03660
t_a_gogo さん 01/08/10 22:25
 
みなさん、こんばんは、t_a_gogoです。

>早速、試してみたんですが、どうも期待通りの動きをしてくれません。
>私が秀丸&鶴亀マクロに未熟なのもあると思いますが、鶴亀本体から
>OpenMailでエディタを開いた後に、どうもおかしくなるようです。

原因が分かりました。
OpenMailの後、saveして、exitしていました。
exitでマクロが終了していたので、動作が尻切れトンボになっていました。
saveの後、鶴亀本体に制御を戻してから、エディタをcloseしなければならなかった
んですね。
うーん、奥が深い!

>ステルス秀丸を起動するようにすれば、一応画面上では別のウィンドウが
>出たようには見せないことも出来ます。

こちらは、「開いて、文字列を検索、置換」という手順になると思いますが、
「開いて保存」よりは難しそうです。
夏休みの宿題で、頑張ってみます。

ちなみにステルス秀丸を起動するには、鶴亀メールと秀丸エディタがインストールさ
れていないとだめですよね?

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RE:03660 草稿フォルダ内のメール送信時にDateを変更したいNo.03662
秀まるお さん 01/08/12 17:45
 
> ちなみにステルス秀丸を起動するには、鶴亀メールと秀丸エディタがインストールさ
> れていないとだめですよね?

 もちろん、秀丸エディタがインストールされてないとダメです。

 (鶴亀メールのエディタをステルス起動出来るようにすればそれで済む話か
もしれないけど)

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RE:03655 草稿フォルダ内のメール送信時にDateを変更したいNo.03675
t_a_gogo さん 01/08/18 18:30
 

> 例えば秀丸エディタで編集させることも出来ますけど。ステルス秀丸を起動する
>ようにすれば、一応画面上では別のウィンドウが出たようには見せないことも出来
>ます。

色々と試してみたんですが、ステルス秀丸が上手く動かないようです。
ステルスのはすが、やはり画面が一瞬現れて、消えていきます。
ちなみに、runコマンドで秀丸を立ち上げるときの、起動オプションって
二つ以上設定できますか?

参考までにステルス秀丸を立ち上げるのはこんな感じで組んでいます。
(一部抜粋)
loaddll "TKInfo.dll";
if(!result) {
message "DLLロードに失敗しました。";
endmacro;
}
$mailpath = dllfuncstr( "MailFilePath" ) ;
$hidemarudir = hidemarudir ;
$macrodir = macrodir ;
runsync2 "\"" + $hidemarudir +"\\Hidemaru.exe\"  /h /x" + $macrodir +"\\test
4.mac " + $mailpath ;
#remakelist =  dllfunc( "RemakeList", "", "" );
endmacro;

/hと/xを両方指定しているんですが、これがいけないのでしょうか?

ちなみに、test4.macの方では文字列の検索、置換後に、
save;
exit;
しているだけです。

見た目の問題なので、あまり深追いはしないつもりですが、
なにか気が付かれた点があれば、教えて下さい。

よろしくお願いします

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RE:03675 草稿フォルダ内のメール送信時にDateを変更したいNo.03676
ひろ さん 01/08/18 23:57
 
 t_a_gogo さん今日は、ひろです。
> ちなみに、runコマンドで秀丸を立ち上げるときの、起動オプションって
> 二つ以上設定できますか?
 run 系のコマンドは Windows に起動プロセスを教えてやるだけなので、
コマンドプロンプトで可能な組み合わせなら複数の起動オプションを指定で
きます。少なくとも h, x のオプションは併用できます。

> runsync2 "\"" + $hidemarudir +"\\Hidemaru.exe\"  /h /x" + $macrodir +"\\test
> 4.mac " + $mailpath ;
これは、ロングファイル名になる可能性のある文字列を全て「"」で括れば
上手くいくのではないでしょうか? 具体的には、
runsync2 "\"" + hidemarudir +"\\Hidemaru.exe\"  /h /x\""
  + macrodir +"\\test4.mac\" \"" + dllfuncstr( "MailFilePath" ) + "\"";
とします。また test4.mac がマクロフォルダにあるなら、フルパスで書く
必要はありません。
runsync2 "\"" + hidemarudir +"\\Hidemaru.exe\"  /h /xtest4.mac \""
  + dllfuncstr( "MailFilePath" ) + "\"";
で済みます。

 また
> ちなみに、test4.macの方では文字列の検索、置換後に、
とのことですが、OpenMail 等使って必ずエディタウィンド上で動作するよ
うにし、readonly, EnableEdit, ClearUpdated 等を使えば、態々秀丸を起
動させる必要は無いと思うのですが、複数のメールを一度に処理したいから
でしょうか?

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RE:03676 草稿フォルダ内のメール送信時にDateを変更したいNo.03677
t_a_gogo さん 01/08/19 11:36
 
ひろさん、こんにちは。

>少なくとも h, x のオプションは併用できます。

そうですか。起動オプションの2重指定のせいでは無いわけですね。

>また test4.mac がマクロフォルダにあるなら、フルパスで書く
>必要はありません。

なるほど、と思い、早速試してみたんですが、やはり、一瞬、ウィンドが出て
消えていきます。
OSはWindows2000 SP2
鶴亀メール Ver1.29
秀丸エディタ Ver3.08
です。


>OpenMail 等使って必ずエディタウィンド上で動作するよ
>うにし、readonly, EnableEdit, ClearUpdated 等を使えば、態々秀丸を起動させる
>必要は無いと思うのですが、複数のメールを一度に処理したいからでしょうか?

要は、Dateを更新したいだけなので、以前、ひろさんに教えていただいたように、Op
enMailとSaveでやりたいことは全て出来ているのですが、
鶴亀起動時にウィンドが次々と現れては消えていって、ごちゃごちゃして、落ち着か
ないのが、イマイチだなぁと思い、秀まるおさんに教えていただいたステルス秀丸に
チャレンジした次第です。

どうも、これ以上は鶴亀メールというより秀丸エディタ側の話題になりそうなので、
もうすこし自分でも研究してみて、どうしてもだめな場合は、秀丸エディタのフォー
ラムのほうに相談してみます。

色々と教えていただき、どうも有り難うございました。

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