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t_a_gogo さん今日は、ひろです。
> ちなみに、runコマンドで秀丸を立ち上げるときの、起動オプションって
> 二つ以上設定できますか?
run 系のコマンドは Windows に起動プロセスを教えてやるだけなので、
コマンドプロンプトで可能な組み合わせなら複数の起動オプションを指定で
きます。少なくとも h, x のオプションは併用できます。
> runsync2 "\"" + $hidemarudir +"\\Hidemaru.exe\" /h /x" + $macrodir +"\\test
> 4.mac " + $mailpath ;
これは、ロングファイル名になる可能性のある文字列を全て「"」で括れば
上手くいくのではないでしょうか? 具体的には、
runsync2 "\"" + hidemarudir +"\\Hidemaru.exe\" /h /x\""
+ macrodir +"\\test4.mac\" \"" + dllfuncstr( "MailFilePath" ) + "\"";
とします。また test4.mac がマクロフォルダにあるなら、フルパスで書く
必要はありません。
runsync2 "\"" + hidemarudir +"\\Hidemaru.exe\" /h /xtest4.mac \""
+ dllfuncstr( "MailFilePath" ) + "\"";
で済みます。
また
> ちなみに、test4.macの方では文字列の検索、置換後に、
とのことですが、OpenMail 等使って必ずエディタウィンド上で動作するよ
うにし、readonly, EnableEdit, ClearUpdated 等を使えば、態々秀丸を起
動させる必要は無いと思うのですが、複数のメールを一度に処理したいから
でしょうか?
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