範囲にメモ付きをNo.04330
L47B307 さん 01/12/09 12:28
 
 以前はマークの種類が3種類くらいあると便利かなとも思っていましたが、
現在はメモ機能をよく使うようになってきました。

 もともとマークの種類を増やす代わりにつくった機能ですし、一覧上の
範囲(V): でメモ付きを選べるようにできないでしょうか?

[ ]
RE:04330 範囲にメモ付きをNo.04332
ひろ さん 01/12/09 22:35
 
 L47B307 さん今日は、ひろです。
>  もともとマークの種類を増やす代わりにつくった機能ですし、一覧上の
> 範囲(V): でメモ付きを選べるようにできないでしょうか?
 これに若干関係することですが、キーの割り当てで「メール一覧・表示範
囲の切替」を行う場合、サイクリックに切り替えるよりプルダウンメニュー
等が表示され、その後に実際の範囲を選択できた方が使いやすいような気が
するのは私だけでしょうか? もちろんこの要望も、(操作感か変わるもの
の) L47B307 さんの要望もマクロで出来るのですが、私の場合既に 11 個も
登録してある(^^;。

[ ]
RE:04330 範囲にメモ付きをNo.04345
秀まるお さん 01/12/11 16:15
 
 メモ付きも出せるなら、じゃぁ「マークまたは未読」もとか、さらにはどん
な種類でも選べるようにカスタマイズできないと困るとか、要望が山のように
出てきて深みにはまりそうなので、とりあえずやめときます。

[ ]
RE:04332 範囲にメモ付きをNo.04370
ひろ さん 01/12/13 12:19
 
 L47B307 さん、皆さん今日は、ひろです。自己フォローです。
> 「メール一覧・表示範
> 囲の切替」を行う場合、サイクリックに切り替えるよりプルダウンメニュー
> 等が表示され、その後に実際の範囲を選択できた方が使いやすいような気が
> するのは私だけでしょうか? もちろんこの要望も、(操作感か変わるもの
> の) L47B307 さんの要望もマクロで出来るのですが、私の場合既に 11 個も
> 登録してある(^^;。
 せっかく作ったので、投稿します(^^)。

//表示するメールの範囲を変更する
loaddll "tkinfo.dll";
menu "(&A)全体","(&R)最近の分","(&U)未読分","(&M)マーク","(&P)優先度:高",
  "(&F)添付ファイル","(&Q)メモ","(&H)HTML","(&X)終了";
if( result == 0 || result == 9 )endmacro;
else{
  if( result == 7)call List "memo";
  else if( result == 8)call List "html";
  else{
    ##result = result - 1;
    if( dllfunc("ViewArea") != ##result ){
      if( !dllfunc("SetViewArea", ##result) )message "切り替え失敗";
    }
  }
}

End:
  freedll;
  endmacro;

List:
  $original = dllfuncstr("GetFindPack");
  if( !dllfunc("SetFindPack","flag=" + $$1) ){
    message "検索設定失敗";
    goto End;
  }
  #tmp = dllfunc("DoGrep",dllfuncstr("CurrentAccount"),
    dllfuncstr("CurrentFolder"));
  if( !dllfunc("SetFindPack",$original) ){
    message "検索設定失敗";
    goto End;
  }
  return;

[ ]
RE:04370 範囲にメモ付きをNo.04400
L47B307 さん 01/12/14 00:13
 
>  せっかく作ったので、投稿します(^^)。

 ありがとうございます。 早速登録しました。
 ただ、マウス多用派ですので menu を mousemenu に変えました。

 また、元のままでは前回の検索条件によってサブフォルダを含んだり
含まなかったりしたので、SetFindPack の条件に subfolder=0 を加えました。

[ ]
RE:04400 SetFindPackNo.04401
ひろ さん 01/12/14 02:02
 
 秀まるおさん、L47B307 さん今日は、ひろです。
>  また、元のままでは前回の検索条件によってサブフォルダを含んだり
> 含まなかったりしたので、SetFindPack の条件に subfolder=0 を加えました。
 これは気が付きませんでした。

 しかしオプションを指定しないと、前回の設定が使われるというのは、な
んだか変な気がします。これは仕様でしょうか?→秀まるおさん
 それにこの subfolder, inmail, transmit, date は履歴に残るのでしょうか?

[ ]
RE:04401 SetFindPackNo.04403
秀まるお さん 01/12/14 10:00
 
> しかしオプションを指定しないと、前回の設定が使われるというのは、な
>んだか変な気がします。これは仕様でしょうか?→秀まるおさん

 仕様です。

> それにこの subfolder, inmail, transmit, date は履歴に残るのでしょうか?

 「履歴」と「前回の設定」と分けて考えないとまずいです。

 履歴ということで言うなら、これはPushFindPackをしない限り残りません。
PushFindPackしても、subfolder=とinmailについては残りません。

 transmit=とdate=はメールのフラグによる指定の一種なので、PushFindPack
すれば履歴に入るはずです。

 subfolder=とinmail=についての指定は、本来DoGrepやFindDown関数の時に
指定すべきフラグにすれば良かったです。

[ ]
RE:04403 SetFindPackNo.04407
ひろ さん 01/12/14 12:04
 
 秀まるおさん今日は、ひろです。
> > しかしオプションを指定しないと、前回の設定が使われるというのは、な
> >んだか変な気がします。これは仕様でしょうか?→秀まるおさん
>
>  仕様です。
 解りました。以後気をつけて使用します。

>  履歴ということで言うなら、これはPushFindPackをしない限り残りません。
> PushFindPackしても、subfolder=とinmailについては残りません。
 この点も考慮していませんでした。良ければ使ってください。→L47B307 さん

//表示するメールの範囲を変更する
loaddll "tkinfo.dll";
menu "(&A)全体","(&R)最近の分","(&U)未読分","(&M)マーク","(&P)優先度:高",
  "(&F)添付ファイル","(&Q)メモ","(&H)HTML","(&X)終了";
if( result == 0 || result == 9 )endmacro;
else{
  if( result == 7)call List "memo";
  else if( result == 8)call List "html";
  else{
    ##result = result - 1;
    if( dllfunc("ViewArea") != ##result ){
      if( !dllfunc("SetViewArea", ##result) )message "切り替え失敗";
    }
  }
}

End:
  freedll;
  endmacro;

List:
  if( !dllfunc("SetFindPack","flag=" + $$1 + ",subfolder=0") ){
    message "検索設定失敗";
    goto End;
  }
  #tmp = dllfunc("DoGrep",dllfuncstr("CurrentAccount"),
    dllfuncstr("CurrentFolder"));
  return;

[ ]