重要フラグNo.04671
三月 さん 02/02/02 09:50
 
CCで受けたメールとか本人にとって重要でない場合に
重要フラグを消したいことがあるのですがいかがなものでしょう?

逆に自分でつけたいこともあるかも。
#マークに種類があれば事足りる気もしますが。

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RE:04671 重要フラグNo.04672
きいろいまふらあ さん 02/02/02 17:04
 
あえて否定的?なことを書かせていただきます。
(あくまで個人的な意見として)

>CCで受けたメールとか本人にとって重要でない場合に
>重要フラグを消したいことがあるのですがいかがなものでしょう?

これって、元のメールに手を加えるという意味では、宛先(To:など)を書きかえ
るとか、送信者(From:)を書き換えるとか、日付(Date:)を書き換えるとか、
あるいは本文を書きかえるのと同じことだと思います。

ということで、エディタ(鶴ビューワ)で開いて、ヘッダを表示させてから「設
定→編集を許可する」で編集モードにして、X-Priority:とかを手で書きかえる、
あるいは同様のことをマクロで行うということで、どうでしょう?

専用のインターフェースまで用意してやる必要はないんじゃないかと思います。

もっとも「メールの内部情報」のダイアログは(まるおさんがいろいろ考えられ
た結果、今の形になっているということはよくわかっているつもりですが)いろ
んな意味で下心をくすぐるものがあるとも思います。(^^;

ヘッダの削除とか、スレッド連結云々は、上の「元のメールを書きかえる」こと
に該当しますが、これはまあいいか、と。(一貫性がなくてすみません。)

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RE:04672 重要フラグNo.04673
三月 さん 02/02/02 20:37
 
>これって、元のメールに手を加えるという意味では、宛先(To:など)を書きかえ
>るとか、送信者(From:)を書き換えるとか、日付(Date:)を書き換えるとか、
>あるいは本文を書きかえるのと同じことだと思います。
>
>ということで、エディタ(鶴ビューワ)で開いて、ヘッダを表示させてから「設
>定→編集を許可する」で編集モードにして、X-Priority:とかを手で書きかえる、
>あるいは同様のことをマクロで行うということで、どうでしょう?
>
なるほど、編集で書きかえれますね。
なんかメール一覧には反映されないと思い込んでたので要望を出してしまいました。

完全にマクロでやるのは無理っぽいのですが・・・実現方法があるのでしょうか?
エディタで開いているのは前提(内容を確認してから実行するため)で、
表示してるメールの編集許可、X-Priorityの変更
ここまではいいのですが
変更したメールの更新(保存)、改変フラグの消去。
の、実現方法がわかりません。
ちなみに「save」で保存してみたら一覧に変更が反映されませんでした。

>専用のインターフェースまで用意してやる必要はないんじゃないかと思います。
>
>もっとも「メールの内部情報」のダイアログは(まるおさんがいろいろ考えられ
>た結果、今の形になっているということはよくわかっているつもりですが)いろ
>んな意味で下心をくすぐるものがあるとも思います。(^^;
>
「メールの内部情報」で変えれると簡単でうれしいですが。

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RE:04673 重要フラグNo.04675
ひろ さん 02/02/03 01:19
 
 三月さん今日は、ひろです。
> 「メールの内部情報」で変えれると簡単でうれしいですが。
 これ自体は簡単になるので賛成です。
 現状でどうするかですが、送信メールについては、送信前なら「優先度=高」
はキーの割り当てが出来るので、問題ないですよね。送信済みメールについ
ては、理由は省略しますが無理です。しかし殆ど書き換えたいのは、受信メー
ルだと思いますが、これに限れば、末尾のマクロで可能です。欠点は更新フ
ラグが付くことです。私はこれを、秀まるおさんの書き込みで開発者にしか
解らないけれど、ヘルプにもかかれてない仕様の詳細についてのお話に、「
重要度=高」にしたり、「ゴミ箱直行」メールだけれど、「重要度=高」になっ
ているメールのフラグ削除に使っています。
 ##スパムメールで「重要度=高」になっていると、「古くなったメールは自
動的に削除」も働かないし、非常に邪魔です。
//メールの「優先度:高」を toggle switch
loaddll "tkinfo.dll";
if( dllfunc("MailType") == -1)goto End;
if( (!readonly) & updated )goto End;
execmacro macrodir + "\\tkmail\\ChkWinNum.mac";
if( dllfunc("IsTuruKameMain") ){
  if( !dllfunc("OpenMail") )goto DllError;
  #openMail = 1;
}
else{
  #openMail = 0;
  #x = x;
  #y = y;
}
if( readonly ){
  if( !dllfunc("EnableEdit") )goto DllError;
}
$priority = dllfuncstr("ToLower",dllfuncstr("CurrentHeader","Priority"));
$Xpriority = dllfuncstr("ToLower",dllfuncstr("CurrentHeader","X-Priority"));
#head = dllfunc("HeaderView");
if( val($Xpriority) || $priority == "hight" || $Xpriority == "hight"){
  #tmp = dllfunc("SwitchHeaderView",2);
  gofiletop;
  replaceup "^Priority:.+\\n","",regular;
  replaceup "^X-Priority:.+\\n","",regular;
}
else $tmp = dllfuncstr("SetHeader","X-Priority","1");
#tmp = dllfunc("SwitchHeaderView",#head);
save;
if( #openMail ){
  ##edit = hidemaruhandle(0);
  #main = findwindowclass("TuruKameFrame");
  setactivehidemaru #main;
  closehidemaru ##edit;
}
else moveto #x,#y;
goto End;

DllError:
  message "DLL 関数失敗";
End:
  freedll;
  endmacro;

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RE:04675 重要フラグNo.04677
三月 さん 02/02/03 09:28
 
>//メールの「優先度:高」を toggle switch
なるほど、これなら本体側からも実行できるし一覧も更新されますね。
#一覧が更新されるための条件はよくわからないですが。

ちなみにテストメールじゃ1回の実行じゃ消えなかったのでなぜかと思ったら
PriorityとX-Priorityが続いていてPriorityを消した後、X-Priorityを読み飛ばして
ました
>  gofiletop;
>  replaceup "^Priority:.+\\n","",regular;
  gofiletop;
>  replaceup "^X-Priority:.+\\n","",regular;
と、最初からやり直すことで回避はできました。


やはり後、望むべくは改変フラグの消去ですね。
内部情報のダイアログを自動で開けてもいいかも・・・

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RE:04677 重要フラグNo.04678
ひろ さん 02/02/05 18:48
 
 三月さん今日は、ひろです。
> ちなみにテストメールじゃ1回の実行じゃ消えなかったのでなぜかと思ったら
> PriorityとX-Priorityが続いていてPriorityを消した後、X-Priorityを読み飛ばして
> ました
 確かに両方付いている場合を考えていませんでした。
  gofiletop;
  while( result )replaceup "^(|X-)Priority:.+\\n","",regular;
とすると問題ないと思います。

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