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Ctrl-L!行末の空白はなくべく除去しない方がいいですが、除去しても鶴亀
メールはちゃんと動作するはずです。
ここの部分には、たとえばマークしたメールには「m:1」を入れるなど、鶴亀
メール内部のフラグを入れるのに使っています。
たとえばですが、マークされたメールには、Ctrl-L!行に「m:1」を入れます。
既に「m:0」が入っていればそこをm:1に書き換えますが、「m:」が無ければ新規
に「m:1」を追加しようとします。空白だけの部分があれば、そこを上書きして
「m:1」を入れます。
空白が無い場合はそこに適当なスペースを挿入します。このときファイルを後
ろ方向に移動する処理が入りますので、仮にメール用のファイルのサイズが非常
に大きい場合はそれなりに時間がかかることになります。
デフォルトの2Mバイト区切りならほとんど気づく程の時間はかからないので、
まぁ気にしなくてもいいですけど。
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