送信済メールと実際に送付したメールにつNo.05397
エイト さん 02/06/05 22:28
 
いつも鶴亀メールには大変お世話になっております。

 1.96版ではメールアドレスの名前に半角括弧が存在する時は"で括る仕様に
なっておりますが、送信済フォルダ内の送信後のメールを見ると
括られてないです。
 自分宛に送付したところ、仕様通り括られておりました。

 以下の要望は恐らく既にどなたかが要望されていると思われますが
その後の経緯が判らないので、再要望しております。
 もし懸案事項でしたらすみません。

 送信済フォルダに格納された送信済メール、未送信・草稿フォルダに
格納した未送信メールは、送信ログ内のメールをデコードした形で
格納して欲しいです。

 当要望を満たすのは作り上大変だと思いますし、それに引き換え成果が
現れにくい所と思われます。
 しかし送付しようとしている、及び送付したメールにどんな情報が
付加されてるのか、鶴亀メール内で確認する術が特殊な方法しか無いのは
どうかと思ってます。
 現状では、全てのメールに自分のアドレスを付加しヘッダ等を確認するか
送信ログをデコードして見るしかないと思われます。

 尚、Beckyでは上記運用を行っているようです。

 どうか対応をお願いいたします。

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RE:05397 送信済メールと実際に送付したメNo.05398
秀まるお さん 02/06/06 10:18
 
 名前にカッコが含まれる場合に""で囲むのが送信済みメールに反映されないのはた
しかによろしくないと思います。技術的に少々面倒ですが、なんとか修正させていた
だきます。

 でもって、エンコードして保存する件についてですが、…

 「関連するメールを開く・このメールのログ」を実行するだけなので、特に「特殊
な操作を要する」という訳でもないと思います。他のメールソフトでも何らかのアク
ションをしないかぎり、エンコードされた生データを参照することは出来ないはずで
す。

 鶴亀メールはメールの改変や高速な検索など、他のソフトに無い特徴を備えている
ので、それらを犠牲にせずに「エンコードしたままで…」と言われても無理です。そ
れに、エンコードされた形の「受信ログ/送信ログ」がちゃんと残る訳だから、むし
ろこっちの方が「たしかに送信された生データはこれです!」と100%間違い無い
物が得られて、正確さという点でも鶴亀メールの方が上回っていると思います。メー
ルを間違って削除した時のフェールセーフの意味でも鶴亀メールの仕組みの方がいい
と思います。

 受信ログ/送信ログの存在を知らずに話をされているのでしたら、まったく心外で
す。(実際、他のメールソフトのメーリングリストを見ていると、それと思わしき人
が鶴亀メールを批判してる例があります)

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RE:05398 送信済メールと実際に送付したメNo.05400
エイト さん 02/06/06 20:45
 
 いつも鶴亀メールには大変お世話になっております。
 返答、ありがとうございました。


> 名前にカッコが含まれる場合に""で囲むのが・・・技術的に少々面倒ですが
> なんとか修正させていただきます。
>
 スミマセンが、宜しくお願いいたします。


> エンコードして保存する件についてですが、…
>
 エンコードして(=rfc822形式で)送信済フォルダに保存して
欲しいわけではないんです。


> 「関連するメールを開く・このメールのログ」を実行するだけなので
> 特に「特殊な操作を要する」という訳でもないと思います。
>
 確かにそうですね。

 エンコード(=rfc822形式の中身がよく分からない)された状態で
送信済・未送信・草稿フォルダに格納して欲しいわけではないんです。
 未送信・草稿フォルダに格納されてるメールはrfc変換前のテキスト
状態で、送信済フォルダに格納されてるメールは未送信・草稿フォルダに
格納された状態のメールが、そのまま格納されていると認識しています。
 送信済フォルダには、送信ログをデコード(Jisテキスト変換)した内容
で格納して欲しいと申してます。
 また、未送信・草稿フォルダに格納されている未送信メールに対して
X-Mailer等のヘッダ付き、及び名前が""で囲んだ状態で格納されていて
欲しいです。

 送信メールのログ作成においては必須ではなく、ユーザによっては作成
していない可能性もありますし削除されている可能性もあります。

 以上です。
 当方の誤解もあるかと思いますが、どうぞ宜しくお願いいたします。


 すみません、この場を借りてもう一点。
 ヘルプに記述間違いがありました。
 鶴亀マクロ内、"SetSortMethod"関数の例が下記となっています。
 #n = dllfunc("SetSortMethod");

 恐らく、引数として数値が必要と思われます。例えば下記。
 #n = dllfunc("SetSortMethod",0);

 以上です。

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RE:05400 送信済メールと実際に送付したメNo.05401
かわした さん 02/06/06 21:28
 
かわしたです。

> 送信済フォルダには、送信ログをデコード(Jisテキスト変換)した内容
>で格納して欲しいと申してます。

この方式だと以下の問題があるかと。

・BCCヘッダ部がなくなってしまいます
・自動折り返しで改行が付加された後の状態になるので再編集時に
  不便です

>X-Mailer等のヘッダ付き、及び名前が""で囲んだ状態で格納されていて
>欲しいです。

これらのように「送信済みメールはなるべく実際に送信されるメー
ルに近い状態であって欲しい」という要望には1票入れさせていた
だきます。
# もちろん鶴亀の仕様上、齟齬のない範囲で

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RE:05400 送信済メールと実際に送付したメNo.05402
tnobu2 さん 02/06/06 22:12
 
> 送信済フォルダには、送信ログをデコード(Jisテキスト変換)した内容
>で格納して欲しいと申してます。

送信済みフォルダについては、以前にも論議があったように記憶して
いるのですが、ちょっとその時の記事が見つけられませんでした。
確か、いろいろと意見が出たあげく、結局今の仕様のままということで
落ち着いたような気がします。

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RE:05402 送信済メールと実際に送付したメNo.05404
PATIO さん 02/06/07 09:31
 
>> 送信済フォルダには、送信ログをデコード(Jisテキスト変換)した内容
>>で格納して欲しいと申してます。
>
>送信済みフォルダについては、以前にも論議があったように記憶して
>いるのですが、ちょっとその時の記事が見つけられませんでした。
>確か、いろいろと意見が出たあげく、結局今の仕様のままということで
>落ち着いたような気がします。

結局、再送時に問題があるというのがもっとも大きな問題だったような
気がします。1度送ったメールを再送しないのであれば、送った時の状態で
保存しておいてもいいのでしょうが、再送時に送信前の状態に戻すことが
困難だというのは説得力のある理由だと思います。

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RE:05400 送信済メールと実際に送付したメNo.05411
秀まるお さん 02/06/07 17:59
 
 エイトさんの要望を採用しても大したメリットは無いと思います。送信された内容
がはたして本当はどうなってるのか不安なのなら、送信ログを見るか、またはBcc:ヘ
ッダで自分にも送るように設定するのがいいと思います。

 とにかく使い方の工夫で解決できることは、なるべくそうして欲しいです。鶴亀
メールには他のメールソフトに無い「送信ログ」という機能がわざわざ用意してある
のだから。

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RE:05411 送信済メールと実際に送付したメNo.05413
エイト さん 02/06/07 22:53
 
> とにかく使い方の工夫で解決できることは、なるべくそうして欲しいです。鶴亀
>メールには他のメールソフトに無い「送信ログ」という機能がわざわざ用意してある
>のだから。
>
 ではそうさせていただきます。
 返答、ありがとうございました。

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