秀丸パブリッシャ+鶴亀への要望No.05883
haru2 さん 02/09/27 09:49
 
 秀丸パブリッシャへの要望として、

> 鶴亀でメールを印刷するときに、画面では添付ファイルの一覧が
>表示されますが、これを印刷時にも、どこかに印刷して頂きたいの
>ですが。可能でしょうか?
> メールの方で、X-Attach:を表示させて印刷すればできますが、画
>面上では常時添付ファイル情報は表示されています。
> ので、印刷時もメールヘッダの設定にかかわらず、印刷していた
>だきたいのですが。
 をお願いした所、

 HMPV担当の方より、
 http://www.maruo.co.jp/turukame/3/m020927.html?a=7#1226で、

>>> 鶴亀でメールを印刷するときに、画面では添付ファイルの一覧が
>>>表示されますが、これを印刷時にも、どこかに印刷して頂きたいの
>>>ですが。可能でしょうか?
> 鶴亀メール側での対応が必要ですので、秀丸パブリッシャー単体では対応でき
>ません。
> ではよろしくお願いします。
 という、回答を頂きました。

 鶴亀メール側での対応をしていただきたいのですが、可能でしょうか?
 よろしくお願いします。

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RE:05883 秀丸パブリッシャ+鶴亀への要望No.05886
秀まるお さん 02/09/27 14:44
 
 X-Attach:ヘッダを印刷時だけ出したいということなら、マクロで可能です。

    openreg "CURRENTUSER", "Software\\Hidemaruo\\TuruKame\\Config";
    $r1 = getregstr("SmallHdrRecv");
    $r2 = $r1 + "X-Attach:\r\n";
    $s1 = getregstr("SmallHdrSend");
    $s2 = $s1 + "X-Attach:\r\n";
    writeregstr "SmallHdrRecv", $r2;
    writeregstr "SmallHdrSend", $s2;
    closereg;
    loaddll "tkinfo.dll";
    #n = dllfunc("EnvChanged");
    print;
    openreg "CURRENTUSER", "Software\\Hidemaruo\\TuruKame\\Config";
    writeregstr "SmallHdrRecv", $r1;
    writeregstr "SmallHdrSend", $s1;
    #n = dllfunc("EnvChanged");
    closereg;

 っと上記のマクロで出来るはずだったんですが、秀丸パブリッシャー側のバグ
で、印刷時に少々おかしな動きをします。それについては次の秀丸パブリッシ
ャー側で修正します。

 ということで、どうでしょ?

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RE:05886 秀丸パブリッシャ+鶴亀への要望No.05888
haru2 さん 02/09/27 15:46
 
> X-Attach:ヘッダを印刷時だけ出したいということなら、マクロで可能です。
(中略)
> っと上記のマクロで出来るはずだったんですが、秀丸パブリッシャー側のバグ
>で、印刷時に少々おかしな動きをします。それについては次の秀丸パブリッシ
>ャー側で修正します。
 これは、それなりに印刷できるということでしょうか?
 実際マクロを実行すると、
 「TKINFO.DLL:エディタ上で実行できないTKinfo.dll呼び出しが行
われました。」と表示後、秀丸パブリッシャに移動して、「テンプ
レートがありません。新規作成して下さい。」と表示されます。
 OKボタンを押して、ためらわずに、適当なテンプレートを選んで、
プレビュしてみると、添付ファイルX-Attachヘッダは表示されてい
ません。
 win95、鶴亀2.08、パブリッシャ2.00b4です。

> ということで、どうでしょ?
 実際、印刷が手許でできた時点で回答させていただくということ
でよろしいでしょうか?

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RE:05888 秀丸パブリッシャ+鶴亀への要望No.05889
秀まるお さん 02/09/27 15:59
 
> 「TKINFO.DLL:エディタ上で実行できないTKinfo.dll呼び出しが行
>われました。」と表示後

 すみません。鶴亀メール本体側で印刷する前提のマクロを作っていました。

 エディタ上でということなら、また別のマクロを作らないとダメです。

 たとえば受信したメールの印刷と限定するなら、以下のマクロでどうでしょ?

    loaddll "tkinfo.dll";
    #c = 0;
    while(1) {
        $s[#c] = dllfuncstr("CurrentHeader2", "X-Attach", #c);
        if( $s[#c] == "" ) {
            break;
        }
        #c = #c + 1;
    }
    if( readonly ) readonlyswitch;
    #b = browsemode;
    if( #b ) browsemodeswitch;
    gofiletop;
    up;
    #i = 0;
    while( #i < #c ) {
        insert "X-Attach: " + $s[#i] + "\n";
        #i = #i + 1;
    }
    clearupdated;
    if( #b ) browsemodeswitch;
    #n = dllfunc("Bypass_PostMessage",
                  hidemaruhandle(0), 0x0111, 125, 0 );

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RE:05889 秀丸パブリッシャ+鶴亀への要望No.05890
haru2 さん 02/09/27 16:58
 
> すみません。鶴亀メール本体側で印刷する前提のマクロを作っていました。
 本体で、実行しました。
 「TKINFO.DLL:エディタ上で実行できないTKinfo.dll呼び出しが行
われました。」との表示は出なくなりました。
 秀丸パブリッシャで、「テンプレートがありません。新規作成し
て下さい。」と表示されます。
 OKボタンを押して、ためらわずに適当なテンプレートを選んで、
プレビュしてみると、添付ファイルX-Attachヘッダは表示されてい
ます。
 やはり、「テンプレートがありません。新規作成して下さい。」
の表示は出ない方が良いんですが。
 プレビュ後、本体でのX-Attachヘッダは表示されたままです。
 元と同じ状態には表示はできないでしょうか?


> エディタ上でということなら、また別のマクロを作らないとダメです。
> たとえば受信したメールの印刷と限定するなら、以下のマクロでどうでしょ?
 プレビュをしたら、添付ファイル表示しています。
 一旦、プレビュを閉じても、X-Attachヘッダはそのままです。
 更にエディタを閉じて、鶴亀本体でみると、X-Attachはまだあり
ます。
 またエディタで見ると、今度は消えています。
 再度、鶴亀本体でみると、残っています。
 ここで、ヘッダの切換を行うと、消えます。
 エディタ上で、単純にX-Attachを消すと、「保存しますか?」と
聞かれます。
 マクロで単純に消せば、それで良い気もしますが、色々やってい
たら上の様になりました。
 マクロでX-Attachを消そうした場合、行削除後、clearupdated;し
ておけば良いんでしょうか?

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RE:05890 秀丸パブリッシャ+鶴亀への要望No.05892
秀まるお さん 02/09/27 17:51
 
> 秀丸パブリッシャで、「テンプレートがありません。新規作成し
>て下さい。」と表示されます。

 これが最初に書いた、秀丸パブリッシャー側の問題です。秀丸パブリッシャー
の次のバージョンで直ります。

 なので、このマクロの話は忘れてください。どっちにしてもエディタ上では使
えないし。

--------でもって、本題-----------

 先ほどのマクロは、印刷した後の表示を元に戻すことを考えていませんので、
印刷したら適当にエディタを終了するなり、X-Attach:ヘッダが表示されっぱな
しになっていることを忘れて作業を続行するなりして欲しいです。

 しいて、印刷後に表示を戻すようにも出来ますが、先ほど書いた秀丸パブリッ
シャー側の問題が残っているのでまだ出来ません。どうしても必要でしたら、秀
丸パブリッシャーの次のバージョンが出たから再度連絡ください。

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RE:05892 秀丸パブリッシャ+鶴亀への要望No.05893
haru2 さん 02/09/28 10:04
 
>> 秀丸パブリッシャで、「テンプレートがありません。新規作成し
>>て下さい。」と表示されます。
> これが最初に書いた、秀丸パブリッシャー側の問題です。秀丸パブリッシャー
>の次のバージョンで直ります。
 と言われているのを忘れていました。すみません。

> なので、このマクロの話は忘れてください。どっちにしてもエディタ上では使
>えないし。
 受信したメールの印刷と限定するマクロは使えないんですね。
 残念です。

>--------でもって、本題-----------
> 先ほどのマクロは、印刷した後の表示を元に戻すことを考えていませんので、
>印刷したら適当にエディタを終了するなり、X-Attach:ヘッダが表示されっぱな
>しになっていることを忘れて作業を続行するなりして欲しいです。
 わかりました。

> しいて、印刷後に表示を戻すようにも出来ますが、先ほど書いた秀丸パブリッ
>シャー側の問題が残っているのでまだ出来ません。どうしても必要でしたら、秀
>丸パブリッシャーの次のバージョンが出たから再度連絡ください。
 わかりました。ありがとうございます。

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RE:05886 秀丸パブリッシャ+鶴亀への要望No.05904
haru2 さん 02/10/01 15:30
 
> openreg "CURRENTUSER", "Software\\Hidemaruo\\TuruKame\\Config";
> $r1 = getregstr("SmallHdrRecv");
> $r2 = $r1 + "X-Attach:\r\n";
> $s1 = getregstr("SmallHdrSend");
> $s2 = $s1 + "X-Attach:\r\n";
> writeregstr "SmallHdrRecv", $r2;
> writeregstr "SmallHdrSend", $s2;
> closereg;
> loaddll "tkinfo.dll";
> #n = dllfunc("EnvChanged");
> print;
> openreg "CURRENTUSER", "Software\\Hidemaruo\\TuruKame\\Config";
> writeregstr "SmallHdrRecv", $r1;
> writeregstr "SmallHdrSend", $s1;
> #n = dllfunc("EnvChanged");
> closereg;
> っと上記のマクロで出来るはずだったんですが、秀丸パブリッシャー側のバグ
>で、印刷時に少々おかしな動きをします。それについては次の秀丸パブリッシ
>ャー側で修正します。
 添付ファイル云々とは、直接関係ありませんが、
 上記printの代わりに
 パブリッシャのテンプレートを使って、印刷するマクロに差し替
えてみたんですが、鶴亀メールを手動でテンプレートを選んで実際
印刷した結果と違います。
 鶴亀メールを印刷するマクロでは、テンプレートはまだ使えない
んでしょうか?
 パブリッシャrev4951です。

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RE:05904 秀丸パブリッシャ+鶴亀への要望No.05907
秀まるお さん 02/10/01 17:16
 
> 鶴亀メールを印刷するマクロでは、テンプレートはまだ使えない
>んでしょうか?

 使えるはずです。印刷結果が違うというのは具体的にはどういうことでしょ?。
何か別のテンプレートが選択されたかのように印刷されるのか、それとも印刷位
置がずれるのか、あるいはフォントが別の物になってしまうとか?

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RE:05907 秀丸パブリッシャ+鶴亀への要望No.05910
haru2 さん 02/10/02 10:27
 
>> 鶴亀メールを印刷するマクロでは、テンプレートはまだ使えない
>>んでしょうか?
> 使えるはずです。
 わかりました。

>何か別のテンプレートが選択されたかのように印刷されるのか、
 β5でこれだったんですが、β6で印刷してみたら、うまく行き
ました。
 ちょっと、釈然としないんですが(私の勘違いも含めて)、
 また何かありましたら、申し上げます。
 よろしくお願いします。

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