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 秀まるおさん今日は、ひろです。 
 http://www.maruo.co.jp/hidesoft/8/m021227.html#10463 
> > 電子署名する際は、内部的に整形、タブ→空白変換、「後で送信/今すぐ送 
> >信」のマクロを実行後、JIS にエンコードして、そのあと書名を作成していた 
> >だく必要がありそうです。→秀まるおさん 
> 
>  ということはバグのようです。修正します。 
の関係で、ちょっと気が付いた点が有ります。それは「後で送信/今すぐ送 
信」のマクロの内容によっては、どれも改竄扱いになり得る気がするのです。 
 
 まず実行されるタイミングは、 
(1)インデント関係を含め整形の前 
(2)インデント関係を含め整形の後、タブ→空白に内部的に変換し、書名の作 
   成の前 
(3)書名の作成の後 
のどれかだと思います。 
 
 次にマクロは、機種依存文字の変換、日本語なら半角カタカナは全角に変換  
(当然半角カタカナはそのまま送る設定)、行末の空白削除、を行うとします。 
この場合、 
(A) (1) の場合 
  整形 (折り返し文字数に応じた改行挿入) 
  →行末に空白が出現する 
  →「後で送信/今すぐ送信」実行時に、行末空白削除 
  →改竄扱い 
(B) (2) の場合 
  整形後、文字種変換 
  →一行が長くなる 
  →実際の送信時に改行が追加 
  →改竄扱い 
(C) (3) の場合、間違いなく改竄扱い 
ということがあり得そうです。ですから hidesoft.8:10463 の私の投稿の順序 
では良くない(;_;)。 
 
 何かよい方策をお考えでしょうか? 
 私は、こういったことを防ぎつつ、ユーザの行いたいを実現するには、(1)  
の時点でマクロを実行し、署名の付いているメールは、「後で送信/今すぐ送 
信」を実行しても、マクロを動作させないしか思いつきません。 
 ## (1) (2) の両方で行うという手も有りますが、冗長。 
 
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