ホームディレクトリの切替に関してNo.06422
cuma さん 03/03/01 16:46
 
たまがわさん、先日はマクロありがとうございました
cumaです。

>//ホームディレクトリ トグル切り替えマクロ

これを便利に活用させて頂いてます。
そこで改造可能なことか教えて頂きたいのですが、

・鶴亀を終了させた場合

次に簡単ならの話ですが
・鶴亀を常駐(最小化?)させた場合

再度、鶴亀起動時には規定のホームディレクトリで起動したいのです。
つまり、鶴亀の終了時には必ず、業務のホームディレクトリに設定して
おきたいのです。

また時々パソコンフリーズしてしまうので、強制終了させる可能性が
あります。
その場合は、上記処理が実施されてない可能性があるので、出来れば
鶴亀起動時に規定のホームディレクトリに設定しておければという
気もします。

以上ご相談でした。

常駐した場合の再起動に関しては出来ればの事なのです、簡単な
ようでしたらご相談に乗って頂ければ幸いです。

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RE:06422 ホームディレクトリの切替に関しNo.06425
たまがわ さん 03/03/01 23:35
 
cumaさん、こんばんは。

 常に同じホームディレクトリで起動するのは、以下のようなマクロを「鶴亀メール
起動時」に登録すればいいのではないかと思います。("C:\\********\\"のところを
ホームディレクトリに合わせてください)

loaddll "tkinfo.dll";
$home = "C:\\********\\";
if (hidemarucount > 1) endmacro;
openreg "CURRENTUSER", "Software\\Hidemaruo\\TuruKame\\Config";
writeregstr "HomeDir", $home;
closereg;
#n = dllfunc("EnvChanged");

 なお、鶴亀メールは、メールエディタを起動したまま本体を終了できるので、本体
起動時にすでにメールエディタが起動状態となっていた場合には、安全のためにホー
ムディレクトリを変えないようにしています。

 常駐に関しては、そのタイミングでのマクロ自動実行設定がないので難しいです。
強いてやるとすれば、dllfunc("Exit")と組み合わせて、常駐最小化とホームディレ
クトリ設定をまとめてマクロで実行するようなことはできますけど、常駐最小化をい
ちいちマクロで行うことになるので、[ALT]-[F4]や右上のペケボタンクリックとかの
操作習慣を変えることになってしまい、抵抗がありますよね?

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RE:06422 ホームディレクトリの切替に関しNo.06426
ひろ さん 03/03/02 00:16
 
 cuma さん今日は、ひろです。
> 鶴亀起動時に規定のホームディレクトリに設定しておければという
> 気もします。
 これなら簡単にできます。末尾のマクロを、「鶴亀メール起動時」に指定し
てください。
 常駐などは「鶴亀をその様な状態にした」事をリアル・タイムで知る方法が
有りませんので、無理だと思います。
//-------------------------------------------------------------------
$default = "c:\\cuma\\";//←標準のフォルダ指定
loaddll "tkinfo.dll";
if(dllfuncstr("HomeDir") != $default){
  openreg "CURRENTUSER", "Software\\Hidemaruo\\TuruKame\\Config";
  writeregstr "HomeDir", $default;
  closereg;
  #n = dllfunc("EnvChanged");
}
freedll;

[ ]