メールの削除と同時に、添付ファイルの削No.06467
haru2 さん 03/03/12 10:16
 
 送信時、あるメールにファイルを添付すると、1つのフォルダに
それらの添付ファイルが保存されていますが、そのメールを削除し
た時に、添付ファイルをフォルダから削除して、フォルダにファイ
ルが1つも無ければ、更にフォルダも削除したいのですが、可能で
しょうか?
 添付ファイルそのものを削除すると、フォルダから消えますが、
メールを削除した時も、添付ファイルがあればフォルダから消える
ようになれば良いのですが。
 ごみ箱から削除した時に、そうなるのでも構わないのですが。
 よろしくお願いします。

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RE:06467 メールの削除と同時に、添付ファNo.06469
秀まるお さん 03/03/12 16:31
 
 基本的に、メールを削除すれば、それに含まれる添付ファイル(およびそれ用
のフォルダ)も消えるはずです。

 メールをゴミ箱に移動しただけの場合は、添付ファイルは残ります。メールを
完全に削除すれば添付ファイルも消えます。

 メールをコピーした場合、内部的に添付ファイルは1つのままで、複数のメー
ルから1つの添付ファイルへリンクするような形になることがありまして、そう
いう場合は添付ファイルが残る場合があります。普通に送信系のメールを作って
それを送信し、その後メールを削除したのなら、添付ファイルが残ることは無い
はずです。

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RE:06469 メールの削除と同時に、添付ファNo.06471
haru2 さん 03/03/12 17:12
 
 以下のようにしたら、添付ファイルが消えませんでした。

 1.新規メールにファイルを添付します。
 2.これにファイルを添付します。
 3.このファイルを改名します。
 4.X-Attachヘッダを削除します。
 5.改名したファイルを再度、同じメールに添付します。

 という、マクロを作成したのですが、完成するまでの間、3〜5
の過程でマクロがうまくいかない場合、これらのメールを削除した
のですが、添付ファイル、フォルダともに消えてくれないで、残っ
ています。
 こういう過程で、異常終了した場合は、残ってしまうのでしょう
か?

> メールをコピーした場合、内部的に添付ファイルは1つのままで、複数のメー
>ルから1つの添付ファイルへリンクするような形になることがありまして、そう
>いう場合は添付ファイルが残る場合があります。普通に送信系のメールを作って
>それを送信し、その後メールを削除したのなら、添付ファイルが残ることは無い
>はずです。
 確かに、送信はしていませんが、
> 基本的に、メールを削除すれば、それに含まれる添付ファイル(およびそれ用
>のフォルダ)も消えるはずです。
 「基本的に、」の部分に反しているからでしょうか?

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RE:06469 メールの削除と同時に、添付ファNo.06473
ひろ さん 03/03/12 17:29
 
 秀まるおさん今日は、ひろです。
>  基本的に、メールを削除すれば、それに含まれる添付ファイル(およびそれ用
> のフォルダ)も消えるはずです。
 過去ログが見つからないので、私の勘違いかもしれませんが、「古くなった
メールは自動的に削除する」で削除された場合は残る場合がある、ということ
だったと思いますが、これは今でも変わらないのでしょうか?

 さらに http://www.maruo.co.jp/turukame/1/m021007.html#7992
>  それよりも、添付ファイルのゴミ(たとえばメール本体だけ削除されて添付フ
> ァイルだけ間違って残ってしまった物)を削除する機能も作りたいなぁと思いつ
> つも、それもまだ実現してないです。
も心待ちにしています(^^)。
 ##履歴にないだけで、実現されていたりして。

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RE:06471 メールの削除と同時に、添付ファNo.06474
秀まるお さん 03/03/12 17:31
 
 X-Attach:ヘッダを書き換えてリンク関係を消滅させてしまった場合はどうし
ようも無いです。X-Attach:ヘッダ以外に添付ファイルとのリンク関係を持つ情
報はありませんので。

 それでもちゃんと消えるようにするためには、最近別件で話のあった、添付
ファイルのゴミ掃除機能が必要かと思います。つまり、すべてのメールのX-
Attach:ヘッダを検索して、どこからも参照されてない添付ファイルがあれば、
それを削除するという機能です。

 要望は絶えないので、これまた保留になったままです。

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RE:06474 メールの削除と同時に、添付ファNo.06481
haru2 さん 03/03/13 08:59
 
> X-Attach:ヘッダを書き換えてリンク関係を消滅させてしまった場合はどうし
>ようも無いです。X-Attach:ヘッダ以外に添付ファイルとのリンク関係を持つ情
>報はありませんので。
 方針を変えて、X-Attach:ヘッダを削除後、再添付せず、X
-Attach:ヘッダのファイル名を書き換えることにしてやってみまし
た。
 今度はメールを削除するのと同時に、添付ファイルは消えますが、
フォルダ内にファイルが無い時「フォルダを手動で消して下さい」
とのメッセージが出ます。
 やはり、この方法でもリンク関係は消滅してしまっているのでし
ょうか?
 このタイミングで、フォルダを消して頂けるとうれしいんですが。

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RE:06481 メールの削除と同時に、添付ファNo.06484
秀まるお さん 03/03/13 12:07
 
 連絡いただいた症状について調べるのも骨が折れるので、いっそのこと、
tkinfo.dll側に添付ファイルのファイル名変更、添付ファイル削除関係の命令を
追加することにします。

  (ドラフト仕様)
   #n = dllfunc("RenameAttach", "元の名前", "新しい名前" );
   #n = dllfunc("DeleteAttach", "名前", 数値 )
             数値: 0=ファイルを削除するのみ
                   1=X-AttachをX-DelAttachに改変
                   2=X-Attach自体を削除

 それでいいですよね?

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RE:06484 メールの削除と同時に、添付ファNo.06485
秀まるお さん 03/03/13 17:37
 
   #n = dllfunc("RenameAttach", "元の名前", "新しい名前" );
   #n = dllfunc("DeleteAttach", "名前", 数値 )
             数値: 0=ファイルを削除するのみ
                   1=X-Attach自体を削除
                   2=X-AttachをX-DelAttachに改変

 という仕様にしました。詳しくはV2.50のヘルプを参照ください。

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RE:06485 メールの削除と同時に、添付ファNo.06492
haru2 さん 03/03/14 17:11
 
>   #n = dllfunc("RenameAttach", "元の名前", "新しい名前" );
>   #n = dllfunc("DeleteAttach", "名前", 数値 )
>             数値: 0=ファイルを削除するのみ
>                   1=X-Attach自体を削除
>                   2=X-AttachをX-DelAttachに改変
>
> という仕様にしました。詳しくはV2.50のヘルプを参照ください。
 V2.52のヘルプを見ました。
 AddAttach, UndoAttach関数付近を見たのですが、載っていません。
 キーワードで探しても、ありません。
 よろしくお願いします。

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RE:06492 メールの削除と同時に、添付ファNo.06494
ひろ さん 03/03/14 17:25
 
 haru さん今日は、ひろです。
>  V2.52のヘルプを見ました。
>  AddAttach, UndoAttach関数付近を見たのですが、載っていません。
 インストール時にヘルプを開いていたなどの理由で、ヘルプがアップデート
されていないのでは? 私の環境では問題なく見れました。

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RE:06494 メールの削除と同時に、添付ファNo.06497
haru2 さん 03/03/14 21:03
 
> インストール時にヘルプを開いていたなどの理由で、ヘルプがアップデート
>されていないのでは? 私の環境では問題なく見れました。
 すみません。
 その通りです。
 鶴亀メールのヘルプを開くと、「鶴亀メールV2.4x ヘルプ もくじ」
となっていました。ので、てっきりヘルプは更新されていないと、
勘違いしてしまいました。
 細かい所ですみませんが、修正よろしくお願いします。>秀まる
お様

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