SetHeader2 関数についてNo.06616
山紫水明 さん 03/04/04 23:22
 
  こんばんは,山紫水明です。

(1)$s = dllfuncstr( "SetHeader", "X-Attach", "d:\\temp\\test1.txt" );

(2)#n = dllfunc( "SetHeader2", "X-Attach", "d:\\temp\\test1.txt", 0 );
は同じだと思いますが,(1)では添付され,(2)では添付できません。
 何か使い方がおかしいのでしょうか?
 Windows XP+鶴亀メール 2.62 です。

       では, (^^)/~

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RE:06616 SetHeader2 関数についてNo.06618
ひろ さん 03/04/05 10:07
 
 山紫水明さん今日は、ひろです。
> (1)$s = dllfuncstr( "SetHeader", "X-Attach", "d:\\temp\\test1.txt" );
> と
> (2)#n = dllfunc( "SetHeader2", "X-Attach", "d:\\temp\\test1.txt", 0 );
> は同じだと思いますが,(1)では添付され,(2)では添付できません。
 同じではないです。マクロ・ヘルプから引用します。
>  SetHeader関数は、
<中略>
> 指定されたヘッダが見つからない場合は新たに追加します。
>                   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>  SetHeader2関数は、
<中略>
> そのヘッダの内容を書き換える処理のみを行います。
>                   ^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 なお添付ファイルの追加は、AddAttach を使った方がよいでしょう。そうし
ないと、「送/受信添付」フォルダ内のフォルダ名に使われる添付ファイル数
の計数が行われないので、色々おかしな事が起きます。

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RE:06618 SetHeader2 関数についてNo.06625
山紫水明 さん 03/04/05 17:17
 
 ひろさん,こんにちは。いつもながらどうも。

》 同じではないです。マクロ・ヘルプから引用します。

 そうでした。よく理解していませんでした。

》 なお添付ファイルの追加は、AddAttach を使った方がよいでしょう。

 じつは,複数のファイルを添付する時に最初に SetHeader 関数,2番目以降に
AddAttach 関数を使ったのですが,SetHeader2 関数を使えば,一つでできると勘
違いしていました。
 実際には複数の場合も AddAttach 関数だけでできるのですね。

     では, (^^)/~
                                        山紫水明

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