「草稿に保存」後のアンドゥバッファNo.06658
Kengo さん 03/04/08 18:29
 
エディタで「草稿に保存」すると、アンドゥバッファがクリアされて
しまい、編集→やり直し ができなくなってしまいますが、
これって仕様なんでしょうか?
秀丸だと、保存後もアンドゥバッファは残っています。

安全のため、しょっちゅう Ctrl+S する癖を付けているのですが、
そうすると Ctrl+Z で戻そうとしても戻らず…
保存を優先するか、アンドゥを優先するかで、悩みます。

[ ]
RE:06658 「草稿に保存」後のアンドゥバッNo.06659
ひろ さん 03/04/08 18:51
 
 Kengo さん今日は、ひろです。
> エディタで「草稿に保存」すると、アンドゥバッファがクリアされて
> しまい、編集→やり直し ができなくなってしまいます
 ??????、私の環境 (Windows98+IE6.0+鶴亀 Ver.2.62) では、アンドゥでき
ます。
> 秀丸だと、保存後もアンドゥバッファは残っています。
 ということは、設定で「やり直しのバッファサイズ」が足りないわけでもな
いですね。また逆に秀丸なら、「名前をつけて保存」をすると「ファイルタイ
プ」が変更されるために画面が書き変わり、アンドゥできなくなることが有り
ますが、鶴亀のエディタ・ウィンドウではそれに同様のことは起きそうにない
ですよね。
 一度次のことをご確認ください。
(1)「後で送信/今すぐ送信時」に何かマクロを指定していないか?
(2)ハードウェア起動直後で、他のソフトウェアが起動していない状況でも結
   果は同じか?

[ ]
RE:06658 「草稿に保存」後のアンドゥバッNo.06660
秀まるお さん 03/04/08 18:54
 
 僕の所では、「草稿に保存」としてもアンドゥバッファはクリアされないです。

 はて、何かの条件が関係してるのやら?。

 少々試してみます。

[ ]
RE:06660 「草稿に保存」後のアンドゥバッNo.06663
たまがわ さん 03/04/08 19:44
 
 たとえば、ctrl-S に save; というようなマクロを割り当てていると、バッファが
クリアされてしまうのではないでしょうか。

[ ]
RE:06663 「草稿に保存」後のアンドゥバッNo.06664
Kengo さん 03/04/08 20:23
 
あら? 私のとこだけですか?
環境はWin98/IE5.5/2.49です。

・マクロは、「送信用エディタの起動時」に割り当てているだけです。
 それを外しても再現します。
・Ctrl+S ではなく、メニューの ファイル→草稿に保存 でも再現します。

秀丸が3.15だ、というのは関係するでしょうか??

[ ]
RE:06664 「草稿に保存」後のアンドゥバッNo.06665
たまがわ さん 03/04/09 01:42
 
 Ctrl-Sなどで、ヘッダの表示が変化すると、確かにバッファがクリアされてしまう
ようです。
 メールエディタで最初に保存するときに、フル表示ならmessage-idとdateが表示に
加わりますし、簡易表示でもdateヘッダを出すように設定していれば表示に加わるの
で、このときにクリアされるように思います。
 試してみると、特に保存しなくても、フル表示と簡易表示を切り替えただけでもク
リアされてしまっているみたいですね。

[ ]
RE:06665 「草稿に保存」後のアンドゥバッNo.06666
秀まるお さん 03/04/09 08:59
 
 Date:ヘッダやMessage-Idヘッダを簡略表示ヘッダの対象に入れていると、た
しかにダメみたいです。

 以前はDate:ヘッダやMessage-Id:ヘッダを画面上で変化しない仕様にしてたん
ですが、それでは実際のメール内容と食い違ったままで良くないって話があって、
今の仕様に変更したのでした。

[ ]
RE:06666 「草稿に保存」後のアンドゥバッNo.06667
Kengo さん 03/04/09 11:13
 
>  Date:ヘッダやMessage-Idヘッダを簡略表示ヘッダの対象に入れていると、た
> しかにダメみたいです。

なるほど。確かにDate:とMessage-Id:を対象から外すと、
簡略表示でもクリアされません。

>  以前はDate:ヘッダやMessage-Id:ヘッダを画面上で変化しない仕様にしてたん
> ですが、それでは実際のメール内容と食い違ったままで良くないって話があって、
> 今の仕様に変更したのでした。

Date:は仕方ないにしても、私は鶴亀メールにMessage-Id:を生成させてない
(自前のマクロで生成している)ので、保存してもMessage-Id:は変化しません。
「鶴亀メール側でMessage-ID:ヘッダを生成する」のチェックが外れている
場合は、Message-Id:が表示されていてもアンドゥバッファをクリアしない、
という仕様になればありがたいです。

[ ]
RE:06667 「草稿に保存」後のアンドゥバッNo.06672
秀まるお さん 03/04/09 11:29
 
>「鶴亀メール側でMessage-ID:ヘッダを生成する」のチェックが外れている
>場合は、Message-Id:が表示されていてもアンドゥバッファをクリアしない、
>という仕様になればありがたいです。

 んではそうします。

[ ]