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こんばんは、秀まるおさん
ダヴィンチです。
以下のようなご回答を頂いたので、次の要望なんですが・・・
> 送受信に関係した処理の中でマクロ実行を組み込むことは出来ないです。とい
>うのは、マクロというのはそもそも途中でエラーが出たりして止まる可能性のあ
>る物なので、そういう物を送受信中に動かして停止してしまったら大変困ります。
マクロに以下の仕様の関数を追加していただけないでしょうか?
現マクロには、振り分け条件の設定情報を取得するマクロ関数が
ありません。
一から作るのは難しいので、鶴亀側で対応をお願いしたいのですが、
宜しくお願い致します。
1)該当の振り分け情報をメモリー上にロードします。
#n = dllfunc("LoadFilterInfo", "アカウント名", "振り分け名" );
パラメータ1(文字列型):
対象のアカウント名
""は現在のアカウント
パラメータ2(文字列型):
振り分け名
返り値(数値型)
読み込みまたは保存に失敗すると0を返します。
成功すると0以外を返します。
2)該当振り分け情報からいろいろな情報を取得
$s = dllfuncstr("GetFilterInfo", "参照キー" );
パラメータ1(文字型):
情報取得の参照キー
head1 = 1番目のヘッダ条件
head2 = 2番目のヘッダ条件
head3 = 3番目のヘッダ条件
val1 = 1番目の値
val2 = 2番目の値
val3 = 3番目の値
cond1 = 1番目の条件文字
cond2 = 2番目の条件文字
cond3 = 3番目の条件文字
rel1_2 = 1番目と2番目の関係条件子
rel2_3 = 2番目と3番目の関係条件子
folder = 移動先フォルダパス
未設定の時は、""を返す
obj = 振り分け対象 1=受信時、2=送信時、3=両方
以上です。
仕様はあくまで案です。
「高度な動作の指定」の情報取得はとりあえずなしとします。
大変である事は想像付きますが、一ユーザーの
要望としてお聞き下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。
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