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cumaさん、こんばんは。
>そこでプライベートなベースフォルダを使う場合だけは
>パスワードがかかればなあと言う気がします。
>これはマクロでどうのこうのと言う事では無く、基本機能として
>ベースフォルダによってはパスワードで保護と言う事かも
>しれないのですが、どんなものでしょうか?
>
>現状、鶴亀起動時のパスワードを設定すると、ベースフォルダが
>どれであってもパスワード保護となります。
>これでも良さそうですが、実際に運用してみると、業務用のフォルダ
>でもパスワードが聞かれるので、「怪しいぞ」と疑われてしまう
>のです。笑
>
>何かうまく個人用のベースフォルダで鶴亀を起動した場合だけ
>パスワード保護とか出来ないでしょうか?
>当然ながら鶴亀はテキストデータなので本格的な保護などを
>求める事は無く、簡単なガードでいいのですが。
方法としては、むしろ、必ず業務用のホームディレクトリで鶴亀メールが起動
するように、起動時マクロ(あるいは終了時マクロ)を設定しておくのがいいん
じゃないかと思います。(3月の頭ごろにそんな話がありましたね)
書かれているように、マクロを使ってパスワードを設定するようなことをしよ
うとしても、マクロは、鶴亀が起動したあとじゃないと動かないので、起動させ
ないようにすることはできないです。
それでも、なんとかマクロでやってみようということであれば、以下のような
ものを起動時マクロに設定することになると思います。(起動後、すぐにウイン
ドウを隠しています。一瞬見えちゃいますが)
なお、このマクロは鶴亀が常駐している場合には効果ないです。
(ホームディレクトリごとのパスワード設定を鶴亀の機能とするかどうかは作者
様の判断だと思いますが、ちょっと用途が特殊っぽいですね……)
showwindow 0;
loaddll "tkinfo.dll";
openreg "CURRENTUSER", "Software\\Hidemaruo\\TuruKame\\Config";
$d = getregstr("HomeDir");
closereg;
if ($d == "(プライベートのフォルダ)") {
$p = input ("パスワードを入力してください");
if ($p != "(パスワード)") {
#n = dllfunc("Exit");
endmacro;
}
}
showwindow 1;
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