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今、「全般的な設定」を直してます。
原則として、一般の人には最小限の設定だけ表示して、その他の設定は「上級
者向け」として、普通の人には見えないようにする予定です。
一般の人向けの設定を整理していて、どうしてもややこしいと思ったのが、エ
ディタの設定が「送信系」と「受信系/ログ」に分かれていることです。例えば、
色の割り当てや強調表示の指定が、送信系と受信系で別々に指定できます。
しかし、実際問題、そういう指定を送信系と受信系で別々に指定するニーズっ
て、ほとんど無いですよね。
そこで、これを機会に、現在の「エディタ(送信系)」と「エディタ(受信
系)」に分かれている設定を、基本的に「メール表示」に一本化しつつ、例えば
送信系メールを編集する時の折り返し桁数やフォントサイズなど、特定の必要そ
うな設定だけを「エディタ」として残そうと思います。
さらに、この修正の基本原則を実現するため、
「エディタ・詳細(表示関係)」の、
「送信済みメールは受信メール用の設定で表示する」、
「簡略表示ヘッダの設定も」、
「鶴亀メール本体ウィンドウ上では常に受信メール用の設定で表示する」
の3つのオプションはONが標準となります。
何か意見がありましたら是非お願いします。
(既に修正作業を始めてますけど)
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