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2004/06/29(火) 22:38:01
こんにちは、ダヴィンチ@ユーザーです。
鶴亀マクロでどこ(本体側起動、自動起動、エディタ起動)から起動されたかを
識別出来る専用の変数を設けて頂く事は出来ないでしょうか?
用途は、・・・
メニューを持たない自動起動マクロで起動元を識別して、本体側起動の
時は「そのマクロが設定メニューを表示」し、自動起動の時は「通常の処理」を
行えるように識別出来ます。
この事により、マクロの同一ソース内でそれぞれの分岐処理を記述出来ますので
ソース管理がし易いという事とユーザー側にとっても設定メニューと本体処理の
マクロが1本なのでインストールが1度で済むという利点があります。
またソースが1つなので設定メニューとマクロ本体の整合性が保ちやすいです。
たとえば、#_EXECUTE_FROMという変数の値によって、マクロ内で分岐処理を
行います。
例)─────
if ( #_EXECUTE_FROM == 1 ) { // 本体側起動
: // 設定メニュー起動
}
else if ( #_EXECUTE_FROM == 2 ) { // 自動起動
: // 本体処理
}
else if ( #_EXECUTE_FROM == 3 ) { // エディタ起動-送信メニュー
: // エラー処理
}
else if ( #_EXECUTE_FROM == 4 ) { // エディタ起動-受信メニュー
: // エラー処理
}
else if ( #_EXECUTE_FROM == 0 ) { // 秀丸エディタから起動
: // エラー処理
}
賛否両論あると思いますので、秀まるおさんのご判断にお任せ致します。
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メーラー: TuruKame 3.60 (WinNT,500)
OS: Windows2000 SP4
※このコメントはサイトー企画とは無関係です。
※私の個人的な見解です。
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