【確認】マクロで起動元の識別用関数No.08267
davinci さん 04/07/09 23:11
 

2004/07/09(金) 23:06:38

こんにちは、ダヴィンチ@ユーザーです。
下記の動作確認OKでした。
ありがとうございました。

○2004/07/08 V3.63 -> V3.64β1
【機能追加/仕様変更】
マクロが自動起動されたのかどうか知るための、ReasonMacroStarted関数の追加。

--
メーラー: TuruKame 3.64beta2 (WinNT,500)
OS: Windows2000 SP4
※このコメントはサイトー企画とは無関係です。
※私の個人的な見解です。

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RE:08267 【確認】マクロで起動元の識別用No.08268
Iranoan さん 04/07/10 12:59
 
 秀まるおさん今日は、Iranoan です。
> マクロが自動起動されたのかどうか知るための、ReasonMacroStarted関数の追加。
 ヘルプに追記ってされているのでしょうか? 少なくとも「キーワード」には
無い様なので、正式版の時に間に合えばよいと思いつつ、念の為お尋ねします。

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RE:08268 【確認】マクロで起動元の識別用No.08269
davinci さん 04/07/10 13:15
 

2004/07/10(土) 13:12:46

こんにちは、Iranoanさん

ダヴィンチ@ユーザーです。

TuruKame 3.64beta2のマクロヘルプからは、ReasonMacroStartedで以下の様に
検索出来ました。

--
ReasonMacroStarted関数(TKInfo.dll)

 ReasonMacroStarted関数は、マクロがどのようにして起動されたのかを返しま
す。具体的には、「マクロ・マクロ登録・自動起動」で登録されたマクロが起動
されたのか、それとも普通にユーザー様のキーボード/マウス操作で起動された
のかを返します。


返り値(数値型)

 マクロが手動実行された場合は0を返します。
 マクロが自動実行された場合は、以下の値を返します。

 鶴亀メール起動時の自動実行の場合:    1
 鶴亀メール終了時の自動実行の場合:    2
 受信が一段落した時の自動実行の場合:  3
 送信用のエディタ起動時、または、 テンプレートでの
 ExecMacro命令によって起動された場合: 4
 あとで送信/今すぐ送信の自動実行の場合:   5


備考

 自動起動されたマクロからexecmacro文によって起動されたマクロでも、自動
実行の場合の値を返します。

例:

loaddll "tkinfo.dll";
    if( dllfunc("ReasonMacroStarted") != 0 ) {
        message "自動実行されました。";
    } else {
        message "手動実行されました。";
    }
--

/*
** タイトル:『turukame.2:08268| RE 08267 【確認】マクロで起動元の識別用
関数』
** 発信日:2004年07月10日(土) 12:59:48
** 発信者:Iranoanさん
*/
> 秀まるおさん今日は、Iranoan です。
>> マクロが自動起動されたのかどうか知るための、ReasonMacroStarted関数の追加。
> ヘルプに追記ってされているのでしょうか? 少なくとも「キーワード」には
>無い様なので、正式版の時に間に合えばよいと思いつつ、念の為お尋ねします。

--
メーラー: TuruKame 3.64beta2 (WinNT,500)
OS: Windows2000 SP4
※このコメントはサイトー企画とは無関係です。
※私の個人的な見解です。

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RE:08269 【確認】マクロで起動元の識別用No.08273
Iranoan さん 04/07/10 17:13
 
 ダヴィンチさん今日は、Iranoan です。
> TuruKame 3.64beta2のマクロヘルプからは、ReasonMacroStartedで以下の様に
> 検索出来ました。
 態々有り難うとございます。

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