|
2004/07/10(土) 13:12:46
こんにちは、Iranoanさん
ダヴィンチ@ユーザーです。
TuruKame 3.64beta2のマクロヘルプからは、ReasonMacroStartedで以下の様に
検索出来ました。
--
ReasonMacroStarted関数(TKInfo.dll)
ReasonMacroStarted関数は、マクロがどのようにして起動されたのかを返しま
す。具体的には、「マクロ・マクロ登録・自動起動」で登録されたマクロが起動
されたのか、それとも普通にユーザー様のキーボード/マウス操作で起動された
のかを返します。
返り値(数値型)
マクロが手動実行された場合は0を返します。
マクロが自動実行された場合は、以下の値を返します。
鶴亀メール起動時の自動実行の場合: 1
鶴亀メール終了時の自動実行の場合: 2
受信が一段落した時の自動実行の場合: 3
送信用のエディタ起動時、または、 テンプレートでの
ExecMacro命令によって起動された場合: 4
あとで送信/今すぐ送信の自動実行の場合: 5
備考
自動起動されたマクロからexecmacro文によって起動されたマクロでも、自動
実行の場合の値を返します。
例:
loaddll "tkinfo.dll";
if( dllfunc("ReasonMacroStarted") != 0 ) {
message "自動実行されました。";
} else {
message "手動実行されました。";
}
--
/*
** タイトル:『turukame.2:08268| RE 08267 【確認】マクロで起動元の識別用
関数』
** 発信日:2004年07月10日(土) 12:59:48
** 発信者:Iranoanさん
*/
> 秀まるおさん今日は、Iranoan です。
>> マクロが自動起動されたのかどうか知るための、ReasonMacroStarted関数の追加。
> ヘルプに追記ってされているのでしょうか? 少なくとも「キーワード」には
>無い様なので、正式版の時に間に合えばよいと思いつつ、念の為お尋ねします。
--
メーラー: TuruKame 3.64beta2 (WinNT,500)
OS: Windows2000 SP4
※このコメントはサイトー企画とは無関係です。
※私の個人的な見解です。
|
|