検索結果一覧からの上のメール/下のメールNo.08874
CHERRYVOICE さん 05/01/16 21:21
 
CHERRYVOICEです。
お久しぶりです。相変わらず快適に使用させて頂いています。

ひとつ、使い勝手が良くないと思われる部分の報告と、その改善要望です。

<問題点>
  ・「検索して一覧作成」で検索
  ・結果の一覧ウィンドウから、特定のメールをダブルクリックして、
    個別ビューアを立ち上げ
  ・「上のメール」「下のメール」操作で、検索結果一覧ウィンドウ内で
    メールが移動できる(ここまではOK)
 
  ・その状態から鶴亀本体ウインドウをアクティブにする。
  ・先ほど立ち上げた個別ビューアで、「上のメール」「下のメール」を
    実行すると、検索結果一覧ではなく、鶴亀本体のメール一覧での
    メール移動になってしまう。
  ・その後、検索結果一覧ウィンドウを再度アクティブにしても、
    「上のメール」「下のメール」は鶴亀本体のメール一覧でのメール移動の
    ままであり、検索結果一覧上の移動ができなくなってしまう。

<要望>
  検索結果一覧から個別ビューアを立ち上げた場合は、検索結果一覧
  ウィンドウを閉じるまでは、鶴亀本体ウインドウをアクティブにしたと
  しても、「上のメール」「下のメール」で検索結果一覧内でのメール
  移動ができるようにして欲しい。
 
  もし、鶴亀本体をアクティブにした場合にそちらでの移動としなければ
  ならない何らかの理由があるのでしたら、検索結果一覧ウィンドウを再度
  アクティブにしたときに、そちらを追従するように復帰させて欲しい。

よろしくご検討お願いします。

[ ]
RE:08874 検索結果一覧からの上のメール/No.08878
秀まるお さん 05/01/17 11:31
 
 エディタ上で「上のメール」などを実行した時に、検索結果か鶴亀本体かどち
らを対象に動作するかは、つまり、ウィンドウの重なり具合で決まるという法則
になっています。それはそれで、たしか、この辺の機能を作っている時にユー
ザー様とやりとりして仕様を決めたような気がします。

 CHERRYVOICEさんの話によると、つまり、エディタ・ウィンドウが、果たして
検索結果から起動された物か、それとも鶴亀本体から起動された物かによって、
「上のメール」などでのリンク先を決めるのが適当だって考え方になりますか
ね?。それはそれで、反対意見が出るような気もしますけど。

 エディタ上で表示してるメールと鶴亀本体で現在選択してるメールが一致して
たらそっちを優先し、検索結果上で選択してるのと一致してたらそっちを優先す
る、みたいな仕様にしようかなぁと思いますが、それでいいですかね?。

 そういう方向でソースコードを見直してみます。

[ ]
RE:08878 検索結果一覧からの上のメール/No.08880
秀まるお さん 05/01/17 13:13
 
 現状の鶴亀メールの処理と僕の認識が間違ってました。ちょっと言葉で説明す
るのがかなり難しい状況になってますけど、とにかく、検索結果よりは鶴亀本体
の方を優先して「上のメール」などが動作するような仕組みになっているようで
す。

 やはりこれは、現状の仕組みをCHERRYVOICEさん風に変えることは出来ないで
す。検索結果からもう一度「上のメール」などをやり直したい時は、一度エディ
タを閉じるか、または検索結果からもう一度メールを開き直してから実行して欲
しいです。

 人間的に考えても、どっちのウィンドウにリンクして動作するかは予想できな
いだろうし、やはり、メールを開き直して実行するってのがノーマルな操作のよ
うな気がします。

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RE:08880 検索結果一覧からの上のメール/No.08883
CHERRYVOICE さん 05/01/18 00:04
 
CHERYYVOICEです。コメントありがとうございます。

>  CHERRYVOICEさんの話によると、つまり、エディタ・ウィンドウが、果たして
> 検索結果から起動された物か、それとも鶴亀本体から起動された物かによって、
> 「上のメール」などでのリンク先を決めるのが適当だって考え方になりますか
> ね?

こちらの意図としてはそのとおりです。
このエディタ・ウィンドウというものをどうとらえるかによると思いますが、
私は検索結果から開いたウィンドウであれば、その検索結果を閲覧するための
窓と考えます。
そのため、他の操作によって閲覧対象が変わってしまい、なおかつそれが元の
状態に戻れないというのは、仕様として不自然に思えてしまいます。

引き合いに出すのがいつもOEなので申し訳ないのですが、OEはそのように
起動元を覚えていてリンクしてくれるようです。

> やはりこれは、現状の仕組みをCHERRYVOICEさん風に変えることは出来ないで
>す。検索結果からもう一度「上のメール」などをやり直したい時は、一度エディ
>タを閉じるか、または検索結果からもう一度メールを開き直してから実行して欲
>しいです。

技術的にそれほど難しくないのでは、と思っての要望だったのですが、
残念ですね。。。

> 人間的に考えても、どっちのウィンドウにリンクして動作するかは予想できな
>いだろうし、やはり、メールを開き直して実行するってのがノーマルな操作のよ
>うな気がします。

私の場合、エディタ・ウィンドウは一つしか起動していないことがほとんどです
ので、どちらから起動したかを迷うことは基本的にありません(記憶にないです)。

逆に、今回のケースのように検索結果を見ていると思っていたら、いつの間にか
本体一覧を見ていた、ということがよくあるので、ご相談した次第です。
(特に、そういった場合は見ているのがエディタ・ウィンドウだけなので、
  フォーカスが移動してしまったことに気づくのが遅くなりがちで、気づくまで
  しばらく無駄な作業を継続してしまうこともしばしばです)

とはいえ、「出来ない」ということなので、当面あきらめます。
作業的に余裕ができましたら、再検討頂ければ幸いです。

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RE:08883 検索結果一覧からの上のメール/No.08884
L47B307 さん 05/01/18 01:48
 
今更ながら、コメントをさせて頂きます。

以前から、CHERYYVOICEさんと全く同じ考えを持っておりまして、約2年前に
 http://hidemaruo.dip.jp:81/turukame/turukame_2/x06223.html
 http://hidemaruo.dip.jp:81/turukame/turukame_2/x06224.html
にて関連する要望を出したことがあります。

その時も、今回と同じくウィンドウの重なり具合で連動する仕様を変えると
他のユーザーさんが混乱するのではないかということで却下となっています。

その時にエディタから検索結果一覧の該当するメールを選択する機能を作って頂き、
キー割り当てして一度検索結果一覧に戻ってから開き直す作業をたまにやって
本体側と連動しないように気を付けながら使っています。
(検索->閲覧->このメールを検索結果の一覧上で選択する(G))


> 私の場合、エディタ・ウィンドウは一つしか起動していないことがほとんどです
> ので、どちらから起動したかを迷うことは基本的にありません(記憶にないです)

こちらもエディタは複数開かない設定にしており、検索結果一覧が開いているときに
どちらから開いたかを覚えていないことは通常あり得ません。
仮にあるとすれば、それは閉じるのを忘れているだけで、その時に開いている
メールが検索結果一覧に存在する可能性は限りなく低いです。

[ ]
RE:08884 検索結果一覧からの上のメール/No.08886
秀まるお さん 05/01/18 14:14
 
 エディタ上で「返信メール」を実行したりも出来るし、「このメールを鶴亀本
体で選択する」も出来るし、見た目的にも独立したウィンドウなのを、内部的に
検索結果のウィンドウと連動してるっていうのはちょっとおかしいと個人的には
思いますけど。

 エディタウィンドウを残したまま検索結果を先に終わらせたりも出来るし。そ
もそも、検索結果の一覧上でメール内容を表示して、そこて「上のメール」とか
やってもそんなに困らないんじゃないかと思ったりもします。

 しいて対応するとしたら、「鶴亀本体か検索結果かどっち上で実行するいだ
い?」みたいな問い合わせダイアログボックスを出すって方向かなぁと思います
けど???

[ ]
RE:08886 検索結果一覧からの上のメール/No.08887
Iranoan さん 05/01/18 14:26
 
 秀まるおさん今日は、Iranoan です。
>  エディタ上で「返信メール」を実行したりも出来るし、「このメールを鶴亀本
> 体で選択する」も出来るし、見た目的にも独立したウィンドウなのを、内部的に
> 検索結果のウィンドウと連動してるっていうのはちょっとおかしいと個人的には
> 思いますけど。
 私も現在の仕様のままの方だ良いです。
 そもそもウィンドウ毎に、本体/検索結果一覧から開いた事を、私は覚えて
いられない (特に混在している時) ので、個々のウィンドウで動きが違うと戸
惑うことになります。

[ ]
RE:08886 検索結果一覧からの上のメール/No.08889
CHERRYVOICE さん 05/01/18 23:53
 
CHERRYVOICEです。

> しいて対応するとしたら、「鶴亀本体か検索結果かどっち上で実行するいだ
>い?」みたいな問い合わせダイアログボックスを出すって方向かなぁと思います
>けど???

今回反対意見があることも分かりましたし、操作体系を今以上に複雑にする
ことは本意ではないので、もともとの希望動作が実現できない以上、この要望は
取り下げたいと思います。コメント頂いた方々、ありがとうございました。

以下、頂いたコメントについて個人的な意見を述べます。
長文ですので、お暇であればおつきあい下さい。

--------

L47B307 さん

> その時にエディタから検索結果一覧の該当するメールを選択する機能を作って頂き、
> キー割り当てして一度検索結果一覧に戻ってから開き直す作業をたまにやって
> 本体側と連動しないように気を付けながら使っています。
> (検索->閲覧->このメールを検索結果の一覧上で選択する(G))

一度検索結果一覧にないメールを選択してしまうと元に戻れないので、
なかなか万能とは行かないようですね(^ ^;

--------

秀まるお さん

> エディタ上で「返信メール」を実行したりも出来るし、「このメールを鶴亀本
>体で選択する」も出来るし、見た目的にも独立したウィンドウなのを、内部的に
>検索結果のウィンドウと連動してるっていうのはちょっとおかしいと個人的には
>思いますけど。

現状で、本体から起動したエディタと検索結果一覧から起動した直後のエディタでは
リンク先が違っているわけで、その時点で違う動作をする訳なので、全く独立して
いるとは言えない(起動元と関連性がある)というのが私の考えです。

> エディタウィンドウを残したまま検索結果を先に終わらせたりも出来るし。そ
>もそも、検索結果の一覧上でメール内容を表示して、そこて「上のメール」とか
>やってもそんなに困らないんじゃないかと思ったりもします。

それはそうかも知れないですね。
こういった使い方は今までしていなかったので、使い方の変更も含めて
自分にとって使いやすい方法を模索します。

--------

Iranoan さん

>  そもそもウィンドウ毎に、本体/検索結果一覧から開いた事を、私は覚えて
> いられない (特に混在している時) ので、個々のウィンドウで動きが違うと戸
> 惑うことになります。

上にも書きましたが、現状でも、本体から起動したエディタと検索結果一覧から
起動した直後のエディタでは、すでに動きが違っているわけですよね。
今回の要望が特に例外的というわけではないと思います。

私からすると、どちらから起動したかを覚えていないようなウィンドウを
混在して開く状況というのは、それだけで混乱しそうな気がしますが(^ ^;
そんなこともあって、私はエディタは一つしか開かないことが多いのですが、
なかなかどうして、人によって使い方は千差万別ですね。

[ ]
RE:08889 検索結果一覧からの上のメール/No.08890
CHERRYVOICE さん 05/01/19 00:20
 
CHERRYVOICEです。

度々すみません。ちょっと動作確認をしていて気づいた点があります。

検索結果一覧ウィンドウを開いてそれをアクティブ(本体よりも上)にしていると、
たとえ本体から起動したエディタ・ウィンドウでも、「上のメール」等で検索結果
一覧にあるメールに一度でも一致すると、以降は「上のメール」等が検索結果一覧に
追従するようになってしまいます。

私も今回初めてこの動作を発見したわけで、この動作によって普段困ることはないと
思いますが、これはこれで非常に予測困難な仕様に思えます。

本来の動作としてどうあるべきかという点について、ご確認願えませんか。
よろしくお願いします。

#これがいわゆる、「ウィンドウの重なり具合」って話でしょうか。。。

[ ]
RE:08890 検索結果一覧からの上のメール/No.08891
CHERRYVOICE さん 05/01/19 00:31
 
念のため……
本体一覧から検索結果一覧にフォーカスが移動してしまう件についてですが、
現状で特に困っているわけではないので、仕様なら仕様ってことで構いません。

[ ]
RE:08890 検索結果一覧からの上のメール/No.08892
アルビレオ さん 05/01/19 00:59
 
鶴亀ユーザーのアルビレオです。

勝手ながら補足しておきます。

>検索結果一覧ウィンドウを開いてそれをアクティブ(本体よりも上)にしていると、
>たとえ本体から起動したエディタ・ウィンドウでも、「上のメール」等で検索結果
>一覧にあるメールに一度でも一致すると、以降は「上のメール」等が検索結果一覧に
>追従するようになってしまいます。

ということなのでご自分で気づかれたようですが、エディタウィンドウは「どこ
から開かれたのか」ということは把握していません。
検索結果ウィンドウが本体ウィンドウより手前にあるかどうかだけで「次のメー
ル」の移動先は決定します。

>本来の動作としてどうあるべきかという点について、ご確認願えませんか。

たしか以前は常に本体ウィンドウの「次のメール」へ移動していたのを要望があ
ったので今のような動作になったと記憶しています。
ウィンドウの重なり具合だけを基準に動作を決定するなら比較的簡単に実現でき
たけど、CHERRYVOICEさんの考えているような動作にするにはそれ以上の変更が
必要なのでちょっと難しいというのが現状なんでしょうね。

[ ]
RE:08892 検索結果一覧からの上のメール/No.08893
CHERRYVOICE さん 05/01/19 02:05
 
CHERRYVOICEです。

秀まるおさんが「検索結果よりは鶴亀本体の方を優先して」と言われていた内容と
異なると思ったのですが、

>たしか以前は常に本体ウィンドウの「次のメール」へ移動していたのを要望があ
>ったので今のような動作になったと記憶しています。

ということなので、たぶん仕様として正しい(意図してそうなっている)のでしょう
ね。

[ ]
RE:08893 検索結果一覧からの上のメール/No.08894
秀まるお さん 05/01/19 09:41
 
 自分自身もこの辺の仕様はソースコードを見てやっと理解できる程度でして、
一般ユーザー様には理解困難だと思います。ただ、目標としていたのは、

 「検索結果からエディタを開いて上のメール」とか、
 「鶴亀本体から開いて上のメール」

 などがちゃんと動作するように作っているだけでして、それ以上の、つまり、
エディタを起動した後に鶴亀本体なり検索結果なりを操作して、それからまたエ
ディタに戻って「上のメール」等を実行してどうなるかってのは、かなりいいか
げんかもしれません。

 だから、しいて直すとしたら、そういう予測困難な状態では、「どっちとリン
クさせますか?」みたいな問い合わせメッセージを出そうかと思ったんですけど。
それでいいですよね?

 現状の正確な仕様を書くと、つまり、

 if( 検索結果ウィンドウが存在している ) {
     if( 検索結果ウィンドウは鶴亀本体ウィンドウよりも手前にいる ) {
         if( 検索結果ウィンドウ上で選択されているメールと
           エディタウィンドウ上で選択されてるメールが同じ ) {
             検索結果上で「上のメール」を実行する
             return;
         }
     }
 }
 鶴亀本体上で「上のメール」を実行する
 return;

 のような処理になっています。なので、これを

 if( 検索結果上の選択メールとエディタのメールが一致している
  && 鶴亀本体上の選択メールとエディタのメールが一致している ) {
     if( 検索結果が鶴亀本体よりも上にいる ) {
         検索結果上で処理
     } else {
         鶴亀本体上で処理
     }
 } else if (
     検索結果上の選択メールとエディタのメールが一致している
  && 鶴亀本体上の選択メールとエディタのメールが一致してない ) {
     if( 検索結果が鶴亀本体よりも上にいる ) {
         検索結果上で処理
     } else {
         問い合わせメッセージ
     }
 } else if(
     検索結果上の選択メールとエディタのメールが一致してない
  && 鶴亀本体上の選択メールとエディタのメールが一致してる ) {
     if( 検索結果が鶴亀本体よりも上にいる ) {
         問い合わせメッセージ
     } else {
         鶴亀本体上で処理
     }
 } else {
     問い合わせメッセージ
 }

 のようにしようかなぁという話ですけど。

[ ]
RE:08894 検索結果一覧からの上のメール/No.08896
CHERRYVOICE さん 05/01/19 23:39
 
CHERRYVOICEです。

> だから、しいて直すとしたら、そういう予測困難な状態では、「どっちとリン
>クさせますか?」みたいな問い合わせメッセージを出そうかと思ったんですけど。
>それでいいですよね?

確かに、この仕様ならば予測困難な部分が押さえられますね。
動きとして非常に理にかなっていると思います。

私の使い方を例にすると、
  検索結果からエディタを立ち上げる
  → 本体ウィンドウで作業する
  → 本体側で作業をしてもエディタで選択しているメールは不変
  → エディタの内容と検索結果一覧で選択しているメールは一致
  → エディタ上での操作はほとんどの場合、無条件で検索結果にリンク
となり、問い合わせメッセージ等意識することなく期待する動作が
実現されそうです。

ということで、私からは実装をお願いしたいと思います。
ただ、この経緯を知らないユーザーさんから「このメッセージはなんだ」って
話が出るかも知れませんが、それがデメリットにならないようでしたら、
実装をお願い致します。

いろいろご検討頂きありがとうございました。

[ ]
RE:08894 検索結果一覧からの上のメール/No.08897
L47B307 さん 05/01/20 00:03
 
>  だから、しいて直すとしたら、そういう予測困難な状態では、「どっちとリン
> クさせますか?」みたいな問い合わせメッセージを出そうかと思ったんですけど。
> それでいいですよね?

予測困難な状況というか、以前連動していた側と異なる場合にはメッセージを
出して欲しいと思います。

例えば、turukame.2:08890で指摘されている件です。

 1.あるフォルダで検索結果一覧を出す。
 2.本体から検索結果一覧に無いメールをエディタで開く。
 3.検索結果一覧をアクティブにし、本体より上にする。
 4.先ほどのエディタに戻り、上のメールを実行する。

上記の場合、検索結果一覧の方が上にありますが、検索結果一覧には該当メールが
存在しないため、本体側と連動します。
しかし、連動動作を続けていき検索結果一覧にあるメールにたどり着いたとすると
その後は検索結果一覧と連動するようになっています。

これは修正案でも問い合わせ無しにいきなり切り替わる場合があります。
(検索結果一覧で選択していたメールに本体側でもたどり着いた場合)
もっとも、検索結果の方が上にあるのに本体側と連動する時点で確認メッセージが
出るのかもしれませんが。


所詮、ウインドウの重なりなど一瞬の状況にしか過ぎず、それまでの動作を
考慮に入れなければ、予測困難かどうかを判断できないと思います。

ディスプレイの大型化による解像度増大や、マルチディスプレイ環境により
ウインドウ自体が重なっていないこともあるはずです。

[ ]
RE:08897 検索結果一覧からの上のメール/No.08900
秀まるお さん 05/01/20 00:20
 
> しかし、連動動作を続けていき検索結果一覧にあるメールにたどり着いたとすると
> その後は検索結果一覧と連動するようになっています。

 鶴亀本体と連動した時点で鶴亀本体ウィンドウが検索結果ウィンドウよりも手
前に出てくるようにはしようと思います。

 前回の修正案に、さらにそういう「連動したウィンドウを、そうでない方のウ
ィンドウよりも手前に移動する」って仕様を追加すれば、れば問題無いですよ
ね?

[ ]
RE:08900 検索結果一覧からの上のメール/No.08901
L47B307 さん 05/01/20 01:36
 
>  鶴亀本体と連動した時点で鶴亀本体ウィンドウが検索結果ウィンドウよりも手
> 前に出てくるようにはしようと思います。

これで、先ほどの件は解決しますね。

しかし、その瞬間の状況だけでメッセージを出すかどうか判断するには
おそらく限界があるはずです。
ウインドウの重なり具合がユーザーが意図してその順番にしたのか、
それとも操作ミスでたまたまそうなったのかは絶対に判断できません。

もし可能なら、ウインドウの重なり具合が前回実行時もしくはエディタ起動時と
比べて変化しているときにもメッセージが出て欲しいところですが、無理ですか?


ところで、当初の要望に関してエディタの起動元を調べることをマクロの関数で
行うことは不可能でしょうか?
それが可能なら今回の要望はマクロで解決できるように思うのですが。
(他にも追加して頂かなければならない関数もありますが)

[ ]
RE:08901 検索結果一覧からの上のメール/No.08908
秀まるお さん 05/01/20 10:49
 
 エディタウィンドウが果たしてどこから起動されたのかってことは、覚えてま
せん。そもそも、エディタウィンドウ上からも「新規メール」とか出来るし。

> しかし、その瞬間の状況だけでメッセージを出すかどうか判断するには
> おそらく限界があるはずです。

 問い合わせメッセージが余計な場面で出てしまうことがあるって意味ですかね。
よく分かりませんけど。

> ところで、当初の要望に関してエディタの起動元を調べることをマクロの関数で
> 行うことは不可能でしょうか?

 現状では不可能です。

 一応、CHERRYVOICEさんは、僕の08894番発言での仕様でいいという話なので、
とりあえずそういう方向で修正してみます。それで具体的に「こういう場面でこ
ういう期待はずれの動作をします」みたいなことを言っていただければ、そのと
きあらためて仕様検討などしたいと思います。

 あんまりこの話を長引かせると、他の作業も滞ってしまって困りますので。

[ ]
RE:08901 検索結果一覧からの上のメール/No.08909
秀まるお さん 05/01/20 10:59
 
 L47B307さんの話は、つまり、

 if( 検索結果上の選択メールとエディタのメールが一致している
  && 鶴亀本体上の選択メールとエディタのメールが一致している ) {
     if( 検索結果が鶴亀本体よりも上にいる ) {
         検索結果上で処理
     } else {
         鶴亀本体上で処理
     }

 って所で期待しない動作をする可能性があるってことですかね。

> もし可能なら、ウインドウの重なり具合が前回実行時もしくはエディタ起動時と
> 比べて変化しているときにもメッセージが出て欲しいところですが、無理ですか?

 では、前回の「上のメール」などの実行場所と違う場合は問い合わせメッセー
ジを出すような仕組みにする方向でいろいろいじってみます。

[ ]
RE:08909 検索結果一覧からの上のメール/No.08919
L47B307 さん 05/01/20 22:24
 
>  if( 検索結果上の選択メールとエディタのメールが一致している
>   && 鶴亀本体上の選択メールとエディタのメールが一致している ) {
>      if( 検索結果が鶴亀本体よりも上にいる ) {
>          検索結果上で処理
>      } else {
>          鶴亀本体上で処理
>      }
>
>  って所で期待しない動作をする可能性があるってことですかね。

そうです。(他にあるかはわかりません)

今までは強制的に切り替わっていたのですから、それに比べれば良くなるとは
思いますが、使い方によってはダイアログばっかり出ることもあるでしょうね。

ウインドウの重なり具合によって、本体側のフォルダや範囲まで切り替えて
連動してしまうのが個人的にはいちばん迷惑な動作でした。
そうまでして本体側と連動したいなら、メールを本体側で選択する機能を使って
一度本体で表示させてから開き直すのが自然だと思うのです。

なんだかんだ言っていますが、この問い合わせを出すこと自体には期待しています。

[ ]
RE:08919 検索結果一覧からの上のメール/No.08921
アルビレオ さん 05/01/21 01:39
 
アルビレオです。

>そうまでして本体側と連動したいなら、メールを本体側で選択する機能を使って
>一度本体で表示させてから開き直すのが自然だと思うのです。

私がコメントするべきじゃないかもしれませんが、もともと「上のメール/下の
メール」は本体側で操作するための機能で、それをあとづけで検索結果でも使え
るようにしたということから、本体と連動していないとプログラムの管理上いろ
いろとまずいことが起きるんだと思います。

たとえば検索結果から「下のメール」を実行した後、検索結果ウィンドウを閉じ
てからもう一度「下のメール」を実行しようとするときに本体側で現在位置を選
択していない状態だと、どこを基準に「下のメール」を決めればいいのかわから
なくなるとか。
ユーザーからすれば「そういう使い方はしない」で済むとしても、そういう操作
ができる以上はつじつまの合う動作をするようにしないといけないわけで。

[ ]
RE:08894 検索結果一覧からの上のメール/No.08926
CHERRYVOICE さん 05/01/22 22:27
 
CHERRYVOICEです。

実装ありがとうございました。4.06を試しました。
どうも、秀まるおさんの仕様の内容を私が取り違えていたみたいで、
私の使い方では、ちょくちょく問い合わせメッセージに遭遇しそうです。

4.06は、メールの選択状態よりもウインドウの上下関係が優先されて
いる仕様だと思うのですが、これが逆にならないでしょうか。

というのも、メール一覧上での選択メールとエディタのメールの一致
状態の方が、関連性が強いと思うからです。
通常の場合は、現在エディタに表示されている内容に関連している、
上のメール/下のメールを表示したいはずですよね。

ということで、以下のいずれかの処理にならないでしょうか。
お手数をおかけしますが、ご検討よろしくお願いします。

■ その1
-------------------------------------------------------------

if( 検索結果上の選択メールとエディタのメールが一致している
 && 鶴亀本体上の選択メールとエディタのメールが一致している ) {
    if( 検索結果が鶴亀本体よりも上にいる ) {
        検索結果上で処理
    } else {
        鶴亀本体上で処理
    }
} else if (
    検索結果上の選択メールとエディタのメールが一致している
 && 鶴亀本体上の選択メールとエディタのメールが一致してない ) {
    検索結果上で処理

} else if(
    検索結果上の選択メールとエディタのメールが一致してない
 && 鶴亀本体上の選択メールとエディタのメールが一致してる ) {
    鶴亀本体上で処理
} else {
    問い合わせメッセージ
}

■ その2
-------------------------------------------------------------

if( 検索結果上の選択メールとエディタのメールが一致している
 && 鶴亀本体上の選択メールとエディタのメールが一致している ) {
    問い合わせメッセージ
} else if (
    検索結果上の選択メールとエディタのメールが一致している
 && 鶴亀本体上の選択メールとエディタのメールが一致してない ) {
    検索結果上で処理

} else if(
    検索結果上の選択メールとエディタのメールが一致してない
 && 鶴亀本体上の選択メールとエディタのメールが一致してる ) {
    鶴亀本体上で処理
} else {
    問い合わせメッセージ
}

-------------------------------------------------------------


[ ]
RE:08926 検索結果一覧からの上のメール/No.08928
秀まるお さん 05/01/24 13:01
 
 ウィンドウの重なり具合を優先するというのもたしかに不都合な気もするので、
では、「■その1」のような法則に直してみます。

[ ]
RE:08928 検索結果一覧からの上のメール/No.08932
CHERRYVOICE さん 05/01/25 09:03
 
CHERRYVOICEです。

4.07pre1で、期待通りの動作となることを確認しました。
ありがとうございました。

[ ]