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秀まるお さん、こんにちは。
> Received:ヘッダ中のIPアドレスからプロバイダーを割り出すって話かと思う
>んですけど、その「X-Turukame-Abuse:」というのはどういう意味合いのヘッダ
>なんですかね?
1.送信元のIPアドレスを得る(例:219.102.16.11)
↓
2.IPアドレスを対応テーブルと照らし合わせる
(例:219.102.0.0/16 xxxxx@sphere.ad.jp,xxx@yyy.jp)
↓
3.X-Turukame-Abuse:に xxxxx@sphere.ad.jp,xxx@yyy.jp をセットする。
というものをイメージしていました。
問題になるのが 2.の部分なんです。この部分がマクロの達人ではない私には
重荷だなということなんです。
対応テーブルはユーザーが用意すれば、基本的にユーザー責任となり、鶴亀
メールの責任にはならないと考えます。
X-Turukame-Abuse: xxxxx@sphere.ad.jp,xxx@yyy.jp などとなっているメールな
らば、
$ToAbuse = dllfuncstr( "CurrentHeader", "X-Turukame-Abuse" );
#n = dllfunc( "MakeAttachForward" );
$s = dllfuncstr( "SetHeader", "To", $ToAbuse );
といったマクロで、対処依頼メールが作成できます。あとはこのマクロに依頼文
などの肉を付ければよいだけです。
山田健一@鶴亀ユーザー
http://homepage3.nifty.com/yamada_ken1/
ココログ http://yamada-ken1.cocolog-nifty.com/yamada_ken1/
上伊那ミニバスケットボール連盟
http://www.ina.janis.or.jp/~ken1yama/KAMIINA_MINI/index.htm
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