mailto;への関連づけNo.09576
sea-gel さん 05/07/22 11:09
 
 鶴亀メールをmailto:へ関連付けて使っています。

 mailtoにbodyが指定されていない場合(例:"mailto:xxx@yyy")、本文が
署名だけの新規メールが起動します。一方、mailtoでbodyが指定されて
いる場合(例:"mailto:xxx@yyy?body=Body")、本文がmailtoで指定された
内容で署名が付いていない新規メールが起動します。

 mailtoにbodyが指定されている場合に本文が
mailtoで指定された内容+署名
となった新規メールが起動されるようにはどうすればよいのでしょうか。

 環境は鶴亀4.17、Windows 2000 Proです。よろしくお願いします。

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RE:09576 mailto;への関連づけNo.09577
秀まるお さん 05/07/22 13:52
 
 マクロを使えば一応出来ます。

    loaddll "tkinfo.dll";
    if( dllfunc("NewMailType") == 2 ) {
        #n = dllfunc("SwitchSign", "デフォルト署名" );
    }

 みたいなマクロを作っておいて、それを「マクロ・マクロ登録・自動起動」の
「送信用のエディタ起動時」に指定しておけばいいです。

 上記マクロ中の"デフォルト署名"の部分は、あらかじめ「設定・テンプレート
/署名の編集...」にて作成しておいた署名の名前を指定する形になります。

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RE:09577 mailto;への関連づけNo.09583
sea-gel さん 05/07/23 08:47
 
> マクロを使えば一応出来ます。
ありがとうございます。マクロを試してみます。

以上

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RE:09577 mailto;への関連づけNo.09591
sea-gel さん 05/07/25 08:54
 
> マクロを使えば一応出来ます。
>
>    loaddll "tkinfo.dll";
>    if( dllfunc("NewMailType") == 2 ) {
>        #n = dllfunc("SwitchSign", "デフォルト署名" );
>    }
>
> みたいなマクロを作っておいて、それを「マクロ・マクロ登録・自動起動」の
>「送信用のエディタ起動時」に指定しておけばいいです。
>
> 上記マクロ中の"デフォルト署名"の部分は、あらかじめ「設定・テンプレート
>/署名の編集...」にて作成しておいた署名の名前を指定する形になります。

 試してみました。署名を付けることができましたが、ご教授頂いた方
法とは少し変更する必要があったので報告致します。

署名を付ける部分を
#n = dllfunc("SwitchSign", "" );
#n = dllfunc("SwitchSign", "デフォルト署名" );
として一旦「署名なし」にしてから付けたい署名を指定すると署名を付
けることができました。

 mailtoにbodyが指定されている場合に起動した新規メールは、本文中
に署名が含まれていないのに署名付きであると判断しているようです。
この様に思う理由は、mailtoで起動した時点の新規メールウインドウの
「設定」→「署名の切り替え」で標準のアカウントで指定している署名
にチェックマークが付いているのからです。

以上

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