PageDownのキー割り当てNo.09592
tibirin さん 05/07/31 10:29
 
文章が長いメールを PageDownキーを使って読んでいる際に
「秀丸エディタの動作環境」-「表示/操作」-「カーソル移動」を
「1ページ」に設定すると PageDownキーを押した際に
前後の文章の繋がりがわかり難い場合があります。

逆に「1/2ページ」に設定すると1回の動作でもっと進んで欲しいと
感じます。

そこで「1ページ」に設定し
nextpage;
up 2;
をマクロに登録してこれを PageDownキーに割り当てたいのですが
Version4.18beta3の鶴亀メールでは PageDownに割り当てる事が
出来ません。

少し調べた限りでは秀丸の Version5.00のベータ版では
変更出来そうなのですが
これを鶴亀メールにも拡張する事は可能でしょうか?

但しこちらの環境は鶴亀メールのみをインストールしております。
宜しくお願い致します。

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RE:09592 PageDownのキー割り当てNo.09593
おひ さん 05/08/01 03:44
 
おひと申します.
こんばんは.


私はスペースキーで読み進めていますが,特に不都合(見づらい)は感じ
られませんですね.(人それぞれだと思いますが)

前頁/次頁キーそのものの動きをかえていまうと,何かと不都合がでて
しまうような気がします.何となくですが (^^;

案として,シンプルに,次頁機能だけであればマクロをスペースキー等
に割り当ててしまう手は如何なものでしょうか?

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RE:09592 PageDownのキー割り当てNo.09594
秀まるお さん 05/08/01 08:43
 
 PageUp/PageDownキーにも割り当てできるように直すのは簡単です。

 なので、次のβ版辺りで、そういうキー割り当ても出来るようにしてみます。

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RE:09594 PageDownのキー割り当てNo.09595
tibirin さん 05/08/01 10:08
 
>> PageUp/PageDownキーにも割り当てできるように直すのは簡単です。
秀まるお様、ありがとうございます。
β版楽しみにしておきます。

ところでこの変更は
鶴亀メール本体の「設定」-「キー割り当て」及び
エディタ部の「設定」-「秀丸エディタのキー割り当て」の
両方に対応して下さるのでしょうか?

といいますのも説明が少し長くなりますが
私は普段 3枠区切りの
 T
F □
を使用しておりメールが長い際には以下の 2通りの方法を
適時使い分けております。

1)
メール内容枠のタイトルバーをダブルクリックしてメールを読む。
この際鶴亀本体ウィンドウの表示は 9ポイント

2)
たくさん文字があり読みにくいと感じた際にはエディタを起動して
メールを読む。
この際指定フォントは 12ポイントです。

ですので両方変更出来ないと使い勝手が悪いのですが。

> シンプルに,次頁機能だけであればマクロをスペースキー等
> に割り当ててしまう手は如何なものでしょうか?
おひさんに教えて頂いたスペースキーへの割り当ては
上記の使用方法ではエディタでメールを入力する事が出来なくなって
しまいます;

PageDownキーが押し慣れているのでという理由だけで
他のキーに割り当てたくないというのもわがままな気が
しないでもないですし…

「秀丸エディタの動作環境」-「表示/操作」-「カーソル移動」を
「10%」刻みで設定出来る様にお願いする程でもないですし。
何が良い方法なのか判らなくなってしまいます。

長々とすみませんでした。

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RE:09595 PageDownのキー割り当てNo.09596
秀まるお さん 05/08/01 13:27
 
> 鶴亀メール本体の「設定」-「キー割り当て」及び
> エディタ部の「設定」-「秀丸エディタのキー割り当て」の
> 両方に対応して下さるのでしょうか?

 そこは今は対応できないです。ただし、鶴亀側のキー割り当ての方が秀丸より
も優先する関係で、事実上、エディタ上のPageUp/PageDownキーに対してマクロ
をキー割り当てすることは出来るようになります。

 今回のケースでは、鶴亀本体側とエディタ側の特定マクロに対してPageUp/
PageDownをキー割り当てするような形になろうかと思います。また、鶴亀側のエ
ディタは秀丸エディタでの閲覧モード相当での動作が多いので、そういう場合に
も対応できるようにマクロを直す必要もあるかもしれません。

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RE:09596 PageDownのキー割り当てNo.09597
tibirin さん 05/08/01 19:59
 
> 鶴亀側のキー割り当ての方が秀丸よりも優先する関係で、
> 事実上、エディタ上のPageUp/PageDownキーに対してマクロ
> をキー割り当てすることは出来るようになります。

詳細な説明まで頂きありがとうございます。
現在考えているの私の使用方法では PageDownキーは
メールの下部を表示するのみにしか利用しませんので
その様に動作するのであれば
鶴亀側のキー割り当てのみで問題ありません。

鶴亀メールは Version1.9x辺りから使用させて頂いておりますが
今回思い切って要望してみて機能強化が実現しそうで
大変嬉しく思っております。

使い易いソフトを作成して頂いてどうもありがとうございます。

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RE:09597 PageDownのキー割り当てNo.09598
秀まるお さん 05/08/01 20:42
 
 ちなみに、今日アップロードしたV4.18β4にて、PageUp/PageDownのキー割り
当てが出来ています。よろしければお試しください。

  http://www.hidemaru.interlink.or.jp/software/bin/tk418b4_signed.exe

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RE:09598 PageDownのキー割り当てNo.09599
tibirin さん 05/08/01 22:27
 
> ちなみに、今日アップロードしたV4.18β4にて、PageUp/PageDownのキー割り
> 当てが出来ています。よろしければお試しください。

秀まるお様、わざわざお知らせ有難う御座います。
先程の投稿をした後に V4.18β4がリリースされている事に気が付きました。

早速 PageDownキーの割り当てを試してみました。

結果は鶴亀メールのみをインストールしている環境では
PageDownキーの割り当ては鶴亀メール本体のみ有効で
エディタ部では「秀丸エディタの動作環境」-「表示/操作」
-「カーソル移動」-「PageUp/PageDownでスクロールする量」が
優先される様です。
エディタ側のマクロを「鶴亀メール側で指定する」や
「鶴亀本体と同期」しても同じです。

しかし、上記の仕様を変更すると「PageUp/PageDownで
スクロールする量」が何の為の設定か
わかり難くなると思います。

この要望を出させて頂きましたそもそもの動機が
長いメールを読む時に、一番下に表示されている部分が
中途半端な文節で終わっていると PageDownを押した時に
次に一番上に表示された文章の意味がわかり難いというもの
でしたので、以下の様に設定を変更する事で対応させて
頂きました。

鶴亀本体側では
nextpage;
up 1;
のマクロを PageDownに割り当てて次のページに移動した際
前のページの最終行が見える様にする。

エディタ部では「PageUp/PageDownでスクロールする量」を
「1ページ」にして、「行間」を調整することにより
一番下の行が半分くらい見えている状態を作り出して
PageDownを押し次のページに移動した際には
半分位表示されていたものが最上端に表示される様にする。

これで使い勝ってがグンとよくなりました。

機能追加ありがとうございました。

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RE:09599 PageDownのキー割り当てNo.09600
秀まるお さん 05/08/02 15:24
 
 一応こちらでは、エディタ上でのPageUpキーに対してキー割り当てが出来まし
たが、一応問題が解決したってことならそれでよしとさせていただきます。

 こちらでは「マクロ・マクロ登録...」の「エディタ側」の「マクロ1」に適
当なマクロを割り当てて、さらに「設定・キー割り当て...」で「マクロ1(エ
ディタ側)」に対してPageUpキーを割り当てるというやり方でした。

 PageUp/PageDownに別の機能を割り当てるというのもかなり特殊な事例だと思
うので、とりあえずこの辺の調査はやらないでおきます。

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RE:09600 PageDownのキー割り当てNo.09601
tibirin さん 05/08/02 23:31
 
>  こちらでは「マクロ・マクロ登録...」の「エディタ側」の「マクロ1」に適
> 当なマクロを割り当てて、さらに「設定・キー割り当て...」で「マクロ1(エ
> ディタ側)」に対してPageUpキーを割り当てるというやり方でした。

私の設定不足だった様です。
PageDownキーでも初めから望んでいた通りの動作が出来る事を
確認させて頂きました。

> 今回のケースでは、鶴亀本体側とエディタ側の特定マクロに対してPageUp/
> PageDownをキー割り当てするような形になろうかと思います。

上記のアドバイスを設定漏れしておりました。
= マクロ*(エディタ側)」に対しても PageDownキーを割り当ててやるという
設定が出来ておりませんでした。

申し訳ございませんでした。

大変使い易くなりました。
最後にもう一度、どうもありがとうございました(礼

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