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メール本文の長さが非常に長いのでしょうか。だとすると、自動折り返しの折
り返し桁数計算にとんでもなく時間がかかってるのかもしれません。Windows
Vistaの場合だと、WindowsXP/2000等に比べて特定のフォント関係の処理が極端
に遅くなってまして、それで遅いのかもしれませんが…。Vistaじゃなかったで
したっけ?
秀丸エディタのV7.00の方ではその辺の折り返し桁数計算の処理を格段に高速
化するようではありますが、秀丸メールではまだ対策してないです。
> なにか対策はあるでしょうか?
Windows VistaじゃなくてWindowsXPに戻すとか、MS ゴシックじゃなくても何
か固定ピッチのフォントにするとかですかね。
「全般的な設定・メール表示」の「メール表示についての設定の原則」を「受
信系メールと送信系メールとで別々に設定する」をONにして、さらに「メール表
示・受信系メール/ログ」の「自動折り返し」を「固定桁数」にしてやって、例
えば桁数を80とか指定してやれば、それで少しはマシになるかもしれません。
こちらでもその www.cn99.comのメーリングリストに入会してぼちぼちテスト
してみます。
もしよかったら、その極端に表示の遅いメールを「そのまま転送...」で「受
信ログ/送信ログを転送する」をONにして僕( maruo@mitene.or.jp )に送って
いただけると、僕の方で手っ取り早くテストできていいかもしれません。
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