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ちなみにですが、もしもdump.txtを作成する設定で使っておられる場合なら、
dump.txtから問題の部分を取り出して調べることが可能です。
例えば「返信済み」フラグをONにするのが成功した例のログとしては、
11:49:18.556 ( 506) tid=1432 CommandExecEvent 7
11:49:18.556 (17779) MuteOther()
11:49:18.556 (17835) MuteOther: ProcessExecEvent()
11:49:18.556 ( 632) ProcessExecEvent
11:49:18.556 (17958) SetReplied e:\hidemailhome\斉藤秀夫メイン\受信\Mitene M
itene200707.txt/0
11:49:18.556 (1176) ProcessExecEvent exit
みたいな記録が出まして、その「SetReplied」の後ろのファイル名とオフセッ
トから、具体的に「返信済み」としたメールが特定可能です。CommandExecEvent
7」というのが返信元メールを検索してフラグを書き換える処理の開始を表して
ます。
可能性の1つとして、何か別のメールを間違って「返信済み」に書き換えたん
ではないかと思います。というのは、仮に「返信済み」に書き換える対象メール
が見つからなければ、「返信元が特定出来ない」みたいなエラーが出るはずだか
らです。
問題の起きた現象がもし「今すぐ送信」を実行した時であれば、その送信済み
メールの送信時刻から現象が起きたはずの時刻が特定出来るので、それでdump.
txtの該当部分が特定出来ると思いますけども…。
あと、もし今現在dump.txt作成がOFFでしたら、すみませんがしばらくONにし
て使ってみて欲しいです。
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