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64bit版は秀丸担当が作ったのですが、ソースコードを見た所によると、
typedef void* MEMID;
#pragma pack(1)
// バージョン1.06以降はこの構造体を使用してください.
// ただし,バージョン1.xxでは仕様が流動的です(どないせーちゅうねん).
typedef struct tagJRE2{
DWORD dwSize; // この構造体のサイズ.
BOOL bConv; // この構造体の使用中を示すフラグ.
UINT nStart; // 検索開始位置.バイト数.先頭は0.
UINT nWarning; // ウォーニングコード. (v1.11からUINTに
変更)
int nError; // エラーコード.
UINT nLength; // マッチ長.バイト数.
UINT nPosition; // マッチ位置.先頭は0.(お恥ずかしい)
WORD wTranslate; // 変換テーブル番号.
LPSTR lpszTable; // 変換テーブル.
FARPROC lpfnUsrFunc; // コールバック関数へのFARポインタ(使わ
ないように).
UINT_PTR nCompData1; // コンパイルデータ1. WIN64対応
で修正。
MEMID hCompData2; // コンパイルデータ2.ハンドル.
MEMID hCompData3; // コンパイルデータ3.ハンドル.
MEMID hCompData4; // コンパイルデータ4.ハンドル.
} JRE2, *PJRE2, NEAR*NPJRE2, FAR*LPJRE2;
#pragma pack()
のようになっているようです。
> おそらく、JRE2構造体の「nCompData1」が int -> MEMID へ変更になっている
> と思うですが、あってますかね?
nCompData1がポインター扱い(64bit版だと8バイト)という認識で合っている
ようです。
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