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秀まるお様
お世話になります。
> もうちょっと正確に書けばよかったのですが、「エラーになった時にどうだっ
>たか、もし記憶があれば教えて欲しい」という話でした。
なるほど、そうでしたか。てっきり、制御文字の入ったようなフォルダがあるか確認
する
ために、フォルダ名のコピーをしてみるのかなとの思いこみでした。
エラー前にした操作を、覚えている範囲で具体的に説明します。
振り分け設定が増えたので(filter.txtをマクロで編集)後、フォルダ名も変更
しました。一応利用したマクロも報告しておきます。
> それと、「??」というフォルダ名になっていたのは、実際にそういうフォルダ
>名になっていた訳じゃなくて、秀丸エディタで編集する時にユニコード文字だっ
>たがために、それが「??」に化けてしまったという話だったのですね。それが分
>かっただけでも少し謎が解けました。
フォルダ名や振分け名を変更(filter.txt内に制御文字は存在します。)
これは、メールデータ中の'@'を偽装して保存しているからです。
振り分け一覧の並び順で連番挿入、並び順に会わせてフォルダ名も連番挿入に変更
した後に7から8時間パソコン電源ONのまま放置、朝一アカウントを右クリック
して
アカウントの設定から「使用状況」を選び、エラーが出たことまでは確かです。
ファイルを開く処理(CreateFile)でエラーが出た時は、
このアカウント配下のメール数/ファイルサイズ/メモリ消費量を調べるで、エラー
が出たか
断片化されたメール用ファイルを結合するで、エラーが出た後、エラーダイアログ
が消えな
かったので、Windows タスク マネージャで秀丸メール関連のプロセスの終了はさ
せました。
その時間近辺のイベントビューワーでは、ハングしているアプリケーションエラー
は、記録されていません。秀丸メール Ver.5.39β2 では、私の環境のみでなのか
わかりませんが、不可解な現象(消した覚えがないが添付ファイルが削除される)
等も
原因不明だったり...エラーは出ても再現性100%ではないため様子見ということで...
ハッキリした条件で再現ができたら、報告仕直します。
利用したマクロ
//filter連番
//C:\TuruKameData\x_MyNameXXXXX.com\filter.txt
//メール振り分け一覧の順番で連番挿入
//
openfile "C:\\TuruKameData\\x_MyNameXXXXX.com\\filter.txt";
$file = "C:\\TuruKameData\\x_MyNameXXXXX.com\\filter.txt";
#me = hidemaruhandle(0);
#i = findhidemaru( $file );
if( #i != -1 ) setactivehidemaru #i;
#i = 1;
escape;
gofiletop;
replaceallfast "^【[0-9]+】", "", regular;
gofiletop;
while (1) {
if (code == -1) endmacro;
if (code != 9) {
insert "【" + rightstr("000" + str(#i), 4) + "】";
#i = #i + 1;
}
golinetop;
down;
}
if( hidemaruhandle(0) != #me ) {
save;
setactivehidemaru #me;
exit;
} else {
saveexit;
}
//----------------------------
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