notesメールのインポートNo.02794
hirn さん 10/12/14 23:41
 
 winxp(sp3), 秀丸エディタv8.02, 秀丸メールv5.52 を使っています。

 notes のメールデータを秀丸メールにインポートする際、
秀丸メール情報交換会議室 No.34221 を参考にして
マクロ処理させようとしています。
いまいちうまくいかないので、ヒントを頂ければ幸いです。

 1. マクロの Import 関数で、メールの区切りかどうか問い合わせる
ダイアログが出ないようにしたい。

 2. notes のメールデータには、添付ファイルがあることを示す
"$FILE" みたいな文字列を含んでいます。
添付ファイルがある状態を秀丸メール上で分かるようにするため、
該当文字列を "X-Attach: $FILE" みたいに置換して
インポートすると、"X-X-Attach:" に変換されてしまう。

 3. インポート後、重複メールチェック時の
SetDuplicationCheckOption 関数に「メールの題名が一致」の
判定基準を設定したい。

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RE:02794 notesメールのインポートNo.02795
秀まるお さん 10/12/15 11:51
 
>  1. マクロの Import 関数で、メールの区切りかどうか問い合わせる
> ダイアログが出ないようにしたい。

 SetAutoPushTimerEver関数で処理させるのはダメでしょうか。
 (試した訳では無いのですが)

>  2. notes のメールデータには、添付ファイルがあることを示す
> "$FILE" みたいな文字列を含んでいます。
> 添付ファイルがある状態を秀丸メール上で分かるようにするため、
> 該当文字列を "X-Attach: $FILE" みたいに置換して
> インポートすると、"X-X-Attach:" に変換されてしまう。

 X-Attach:ヘッダは秀丸メールでは添付ファイルのリンクに使っている特別な
ヘッダなので、インポート元メールにそれがあると、わざと「X-X-Attach:」に
変換してしまってます。

 それを抑止することは出来ないですけども…。

 しいてそれを何か別のヘッダ名に変換するというのなら、インポートした後の
メールをマクロで書き換えるような作戦で可能なんじゃないかと思います。

>  3. インポート後、重複メールチェック時の
> SetDuplicationCheckOption 関数に「メールの題名が一致」の
> 判定基準を設定したい。

 「メールの題名が不一致」という判定基準のON/OFFは出来るけども、判定基準
をもっと細かくカスタマイズするような機能は無いです。なので、判定基準の設
定というようなことは出来ません。

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