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受信系のメールの場合だと、「その他・編集を許可」で編集許可状態にして何
か改変した時点で、「ファイル」メニューにある「草稿に保存」コマンドが、
コマンドの名前が「保存」に変わってくれます。
送信済みメールを開いて再編集した場合だと、「ファイル」メニューの「草稿
に保存」コマンドがそのまま「草稿に保存」のままではあるんですが、実はそれ
を実行すると、
送信済みのメールの保存先を指定してください。
[ 草稿フォルダ ]
[ 現在のメールに上書き保存 ]
[ キャンセル ]
って問い合わせメッセージが出てきて、そこで改変保存が出来ます。
昔は本当に草稿フォルダに保存することしか出来なかった(マクロで
AlterSaveコマンドを実行するしか改変保存出来なかった)んですが、いつぞや
のバージョンから上記ダイアログボックスを出すようにしました。
ただ、コマンドの名前は「草稿に保存」のままでして…。やはり送信済みにな
ったメールを後でわざわざ改変するってのは特殊な用途だと思うので、現状のま
まで仕様にしたい所です。コマンド名を「保存」にしてしまうと、「草稿に保存
コマンドが無い」って言われそうなので。
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