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Imabeppu です。
秀丸メール Ver.5.76beta3 を使用しています。
終了時の自動実行マクロで SetCancel を実施したときの挙動について、
気になる点があります。
秀丸メールを終了するときに、メール作成ウィンドウが開いているとき
は終了確認を出すようにできないかと思い、自動実行マクロで実現しよ
うとしましたが、うまくいきませんでした。その際に、秀丸メール終了
時の自動実行マクロに以下のマクロを登録し、実験を行いました。
※常駐させて使用しています。
message str(hidemarucount);
#n = dllfunc("SetCancel", 1);
endmacro;
メール作成ウィンドウを1つ開いている状態で常駐秀丸メールを終了し
たところ、以下のように動作しました。
(1) 常駐秀丸メールのアイコンが消える。
(2) メッセージ「2」が表示される。
(3) メール作成ウィンドウが閉じる。
(4) メッセージ「1」が表示される。
SetCancel を実行したにもかかわらず、常駐秀丸メールが終了してしま
いました。また、メール作成ウィンドウも閉じられてしまいました。そ
れと、終了時のマクロが2度呼び出されたのも気になります。
これは、意図したとおりの動作でしょうか。
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