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「1行の文字数を越えたウィンドウを自動的に小さくする」= ON の設定で、
行番号表示ONで使用している時、
ファイルの行数が1万行以上になると行番号表示の桁数が増え、
その分ウィンドウの幅を広げることができますが、この広げた状態で
[ウィンドウ]-[デスクトップ保存]を行なった後、[デスクトップ復元]を
行なうと、ウィンドウの幅が広げる前の幅に戻ります。
1行の文字数より少ない幅のウィンドウとなるため、ウィンドウの右端に
カーソルを持っていくと、横スクロールしてしまいます。
同じファイルを、[デスクトップ復元]ではなく、ふつうに開くと
上記のようなことはなく、最大幅のウィンドウが開きます。
また、[デスクトップ保存]を行なった時のウィンドウの表示位置は画面の左寄りで、
サイズは画面の約半分の横幅なので、ウィンドウの右側はかなり余裕があります。
ですので、画面のサイズとの関係でウィンドウの幅が狭められている
わけではありません。
この、[デスクトップ復元]でウィンドウの幅が復元されないという問題は
改善可能でしょうか。
行番号表示部分の幅を固定にするという改善策でもかまわないですが…
OS: Windows98SE
秀丸: v3.14b5
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