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とりあえず、次の場合には再現できるように思うのですが、いかがでしょうか。
(環境:Windows98, Ver.4.00β13、Ver.4.00β14)
●test1.mac Alt+F2 に割り当て(コメントアウトしているのは実際に使用している
マクロのコピーを元にしたためで、無くても同じです。)
//if (selecting == true) {
// #f = searchoption;
// $search_string = gettext (seltopx, seltopy, selendx, selendy);
// setsearch $search_string, #f; //検索文字列等を設定
//} else if (replay == 1) { //本当は表示状態が判ればスイッチさせたいのだけど
// title 0;
//} else {
$search_string = searchbuffer;
title "検索文字列 : " + $search_string;
title -1;
//}
endmacro;
●test2.mac Alt+F3 に割り当て
setactivehidemaru 1;
endmacro;
●関係するかも知れないと思う設定
動作環境/ユーザーインターフェース/ファイル名を小文字で表示 OFF
動作環境/ユーザーインターフェース/タイトルバーのファイル名 アクティブ時
のみ〜
●操作
test1.mac を開く
test2.mac を開く
Alt+2(タイトルバーに検索文字列が表示される。)
Alt+3 を2回(ウィンドウをtest1.macに切り替えて、test2.macに戻す。)
上書き保存
これで、タイトルバーの検索文字列が消えて、一見、通常の表示に戻りました。
ただ、test2.macを変更してもタイトルバーに「(更新)」が表示されなくなります。
その後、他の操作をしたり何回かウィンドウを切り替えたりしているうちに再現さ
れなくなることもあります。なにかの保持状態が関係しているということでしょうか。
(Ver.3.19 では、ウィンドウを切り替えなくても保存するときに消えましたが、
このときは、編集すると「(更新)」が表示されます。だから、単にタイトルバーの
状態がリセットされているだけかと思っていたのですが。)
●その他
この症状が、基本的な編集動作には影響ないものであれば、現時点であまり深く追
求するには及ばないかとは思います。
もっとも、「(更新)」が表示されなくなったり、繰り返しているうちに再現され
なくなったり、ちょっと不可解な症状だという点では気にかかりますけど。
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