一行を越えたウィンドウを自動的に小さくNo.02853
Iranoan さん 03/08/25 00:52
 
 秀丸担当さん今日は、Iranoan です。
 「動作環境」→「ウィンドウ」→「高度なウィンドウ」に「一行を越えた
ウィンドウを自動的に小さくする」がありますが、「越えた」ではなく「超え
た」では? これ以外にも「越えた」と有りますが、殆ど「越えた」だと...。
 こちらの環境は、Windows98+IE6.0+秀丸 Ver.4.00β13 です。

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RE:02853 一行を越えたウィンドウを自動的No.02868
秀丸担当 さん 03/08/26 12:59
 
> 「動作環境」→「ウィンドウ」→「高度なウィンドウ」に「一行を越えた
>ウィンドウを自動的に小さくする」がありますが、「越えた」ではなく「超え
>た」では? これ以外にも「越えた」と有りますが、殆ど「越えた」だと...。

うーむ、意味合い的には、物理的ウィンドウサイズが一定ラインを越えるという
意味なのであってる気も・・・
辞書を調べてみたら、こ・える【超える・越える】とあったのでどちらでもいい
のでは・・・

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RE:02868 一行を越えたウィンドウを自動的No.02869
Arimac さん 03/08/26 13:15
 
IMEでは
超えた:[数量・基準・限度を]上回る
越えた:[場所・時間・点を]通り過ぎる
と出てきますが、
この場合は限度を上回ったのではないかと・・・

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RE:02869 一行を越えたウィンドウを自動的No.02874
Iranoan さん 03/08/26 17:58
 
 秀丸担当さん、Arimacさん今日は、Iranoan です。
> 超えた:[数量・基準・限度を]上回る
> 越えた:[場所・時間・点を]通り過ぎる
> と出てきますが、
> この場合は限度を上回ったのではないかと・・・
 確かにちゃんと三省堂提供「大辞林」で調べると、
> 本来「越す」に対する自動詞
とあるので、明確な違いはないようですね。ただArimacさんの仰る使い
分けの基準は一応有るようで、同じく私も基準を上回ったの扱いかと思いまし
た。

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RE:02874 一行を越えたウィンドウを自動的No.02885
秀丸担当 さん 03/08/27 17:52
 

> 超えた:[数量・基準・限度を]上回る
> 越えた:[場所・時間・点を]通り過ぎる

なんでこんなところで国語の議論してるのか謎ですが…
これを踏まえたうえでも、ウィンドウ右端の位置が一行の折り返し位置を越える
という意味なので、場所を越えるという意味なのでは…

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RE:02885 一行を越えたウィンドウを自動的No.02887
Arimac さん 03/08/27 18:12
 
超えた:方向性がない?
越えた:方向性がある?
「越えた」の方は目標があって、その方向に
進んでいって通過したという感じがしますが。

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RE:02887 一行を越えたウィンドウを自動的No.02892
アルビレオ さん 03/08/27 20:11
 
アルビレオです。

>超えた:方向性がない?
>越えた:方向性がある?
>「越えた」の方は目標があって、その方向に
>進んでいって通過したという感じがしますが。

「ウィンドウ枠」が「行の折り返し点」(目標というか位置)より右側(方向)
になった場合は…
というわけで問題ないと思いますが。
折り返し位置をプログラム内部の数値として捉えるか画面上の位置として捉える
かの違いですね。

「超」と「越」はどちらの字を使ってもいい例がたくさんあります。
どっちだっていいじゃないですか。

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RE:02892 一行を越えたウィンドウを自動的No.02894
Arimac さん 03/08/27 22:23
 
「越えた」の方は通過する必要があると思うのですが、
最初から「ウィンドウ枠」が「行の折り返し点」より右側に
あったら全然通過していないと思いますが(^^;

参考までに・・・
http://www.pref.hokkaido.jp/soumu/sm-bnsho/words/yougo.html
・「越える」と「超える」の使い分け

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RE:02894 一行を越えたウィンドウを自動的No.02897
アルビレオ さん 03/08/27 23:03
 
アルビレオです。

>「越えた」の方は通過する必要があると思うのですが、
>最初から「ウィンドウ枠」が「行の折り返し点」より右側に
>あったら全然通過していないと思いますが(^^;

こちらが考えていたのは最初は枠が折り返し点より左にある状態で、サイズ変更
によって折り返し点を「越えた」場合のことです。
ウィンドウを開く動作も、ウィンドウがない(サイズ0)の状態から開いていく
過程で折り返し点を「越える」というイメージで捉えてますので。

>・「越える」と「超える」の使い分け

だから「数値」という概念的なものとして捉えるか、「位置」という視覚的なも
のとして捉えるか解釈次第でどちらにも取れる、似たような例はいくらでもある
といってるんですが。
どっちが間違っているというものじゃないです。

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RE:02897 一行を越えたウィンドウを自動的No.02898
Arimac さん 03/08/27 23:40
 
>ウィンドウを開く動作も、ウィンドウがない(サイズ0)の状態から開いていく
>過程で折り返し点を「越える」というイメージで捉えてますので。
想像の話をしたら何でもありになるじゃないですか?(^^;

>だから「数値」という概念的なものとして捉えるか、「位置」という視覚的なも
>のとして捉えるか解釈次第でどちらにも取れる、似たような例はいくらでもある
>といってるんですが。
どんな例ですか?

>どっちが間違っているというものじゃないです。
私は読んでませんが
http://www.papy.co.jp/act/book/nihon_h/
には「難しい「超」と「越」の使い分け」とは
書いてありますねぇ(^^;

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RE:02898 一行を越えたウィンドウを自動的No.02899
アルビレオ さん 03/08/28 00:17
 
アルビレオです。

>>ウィンドウを開く動作も、ウィンドウがない(サイズ0)の状態から開いていく
>>過程で折り返し点を「越える」というイメージで捉えてますので。
>想像の話をしたら何でもありになるじゃないですか?(^^;

あまりうまい表現ではありませんでしたが、想像というより解釈の違いに過ぎな
いと思うのですが。
たとえばウィンドウを開いたときに画面の外にはみ出していたら、移動した結果
でなくても「表示領域を越えた」と書いた方が自然だと思います。

>>だから「数値」という概念的なものとして捉えるか、「位置」という視覚的なも
>>のとして捉えるか解釈次第でどちらにも取れる、似たような例はいくらでもある
>>といってるんですが。
>どんな例ですか?

一番よくある例として「時間」に対して使う場合です。
「年をこす」なんてのは「超」は使わないですが、「予定の期日をこえる」は
「超」の方が一般的ですよね。
具体的な文章がすぐに出てこないですが、「越」か「超」か決められない、どっ
ちもありな内容になることは何度もありました。

合格ラインとか安全基準なんかも数値としてみれば「超」ですが目標に到達した
という意味で「越」を使ってもいい場合もあります。

すぐに出てくるのはこれくらいですが、他にもいくらでもあったんだけどなぁ。
個人的には明確にどちらかに特定できることの方が少ないんじゃないかと感じて
いるくらいです。(あまり根拠なし)
そんなこともあって、明らかに不自然な場合をのぞいては気にしないことにして
います。(同じ文脈中で両方ごっちゃになっていたら問題ですが)

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RE:02899 一行を越えたウィンドウを自動的No.02900
Arimac さん 03/08/28 01:05
 
でもまあ自分的には「一行を(越/超)えたウィンドウ」というのは
どちらかというと高さが超えている(2行以上あるウィンドウ)
という感じがするので「折り返し幅より広いウィンドウ」と
いう方が適切な気がしますねぇ(^^;

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RE:02899 一行を越えたウィンドウを自動的No.02901
Iranoan さん 03/08/28 02:20
 
 Arimacさん、アルビレオさん今日は、Iranoan です。
 最初に書き込んでおいた私が言うのもなんですが、秀丸の話題ではなく、
> なんでこんなところで国語の議論してるのか謎ですが…
てな事になってしまっているので、止めませんか。
 ##個人的には、自分の知らなかったことボロボロでてきて、非常に参考にな
るので、読み続けたい気持ちもあるのですが....。

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RE:02901 一行を越えたウィンドウを自動的No.02906
秀丸担当 さん 03/08/28 17:50
 

いろいろなご意見ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

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