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秀丸4.10β7で、undo/redo の動作が変になるケースがありました。
まず、次の1行だけの内容のファイルを用意します。
CTestApp> Test.cpp> 10;"> f> class:CTestApp
注)上記において'>'は比較記号ではなくタブ文字です
また、半角空白文字はありません。
次に、そのファイルに対して次のマクロを実行します。
gofiletop;
replacedown "\\t" , "", regular;
beginsel;
golinetop;
cut;
replacedown "\\t" , "(" , regular;
replacedown ";\"" , "):";
golineend;
tab;
paste;
その結果は、
Test.cpp(10):> f> class:CTestApp> CTestApp
になります。
ここまでは期待通りです。
しかし、その後 undo で最初まで戻し redo で最後までやりなおすと
Test.cpp(10):;">f> class:CTestA> CTestApppp
になってしまいます。
秀丸4.04で試してみたらマクロ実行後の状態まで戻りました(正常)。
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