検索条件の記憶についてNo.03780
ガチョ さん 04/01/08 11:43
 
秀丸4.10β6  と 鶴亀メール3.10 を使わせて頂いております

詳しい条件、再現方法が不明なのですが
秀丸で検索ダイアログを開いたときのチェックボックスの状態が
前回の実行時とは違う状態で開かれる場合があるようです。
これはどこの設定値(?)を参照されているのでしょうか?

PC再起動後に最初に開いた秀丸で検索ダイアログを出すと、
「大文字/小文字の区別」「正規表現」にチェックが入った
状態で開くのですが、その前最後に検索を行ったときの状態
は間違いなく全てOFFで行っています。
(それより、ずっと前に上記条件で検索を行ったことはある)

チェックを外してから適当な検索を行い、秀丸を終了させ
(常駐秀丸も終了)、再度秀丸を起動してから検索ダイアログ
を開くとチェックボックスは全てOFF の状態で開く。
(そこまで確認してからPCを再起動して同じように検索ダイ
アログを開くと大抵全チェックボックスOFFだったりするのだが
忘れた頃(再起動後)にまた上記の条件が復活する場合がある)

以下、その他の補足条件
・OS は Windows2000(SP4)
・秀丸、鶴亀ともスタートアップで常駐状態で起動
・秀丸の動作環境−検索−ダイアログボックスの「単語の検索
 状態を覚える」はON
・同PC上にインストールされた秀丸は1つだけ

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RE:03780 検索条件の記憶についてNo.03781
たけのこ さん 04/01/08 11:54
 
一般ユーザのたけのこです。

なんか、途中で検索を行うマクロを使ってらっしゃるとか……。

(^^)/”

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RE:03780 検索条件の記憶についてNo.03782
Iranoan さん 04/01/08 12:02
 
 秀丸担当さん、ガチョさん今日は、Iranoan です。
> 「大文字/小文字の区別」「正規表現」にチェックが入った
> 状態で開くのですが、その前最後に検索を行ったときの状態
> は間違いなく全てOFFで行っています。
 秀丸で検索してから鶴亀で検索するのは問題ないですが、鶴亀のエディタ・
ウィンドウで検索してから秀丸で検索すると、フラグが変化するようですね。
 こちらの環境は、Windows98+IE6.0+秀丸 Ver.4.10β8/鶴亀 Ver.3.11 です。

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RE:03782 検索条件の記憶についてNo.03783
ガチョ さん 04/01/08 13:25
 
> 秀丸で検索してから鶴亀で検索するのは問題ないですが、鶴亀のエディタ・
>ウィンドウで検索してから秀丸で検索すると、フラグが変化するようですね。
> こちらの環境は、Windows98+IE6.0+秀丸 Ver.4.10β8/鶴亀 Ver.3.11 です。

わかりました Iranoanさんの言われるとおり、鶴亀側で検索を
行ったことにより変化したようです。
 鶴亀(3枠表示)でフォルダを選択して、検索実行
 対象を「簡略ヘッダ+本文」(条件2〜4はデフォルトのまま)
 「改行/空白を無視」をON
で検索を行った後で、秀丸側の検索ダイアログを開いたら再現しました。


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RE:03783 検索条件の記憶についてNo.03786
秀丸担当 さん 04/01/08 16:54
 
>わかりました Iranoanさんの言われるとおり、鶴亀側で検索を
>行ったことにより変化したようです。
> 鶴亀(3枠表示)でフォルダを選択して、検索実行
> 対象を「簡略ヘッダ+本文」(条件2〜4はデフォルトのまま)
> 「改行/空白を無視」をON
>で検索を行った後で、秀丸側の検索ダイアログを開いたら再現しました。

やってみたところ、再現することができました。
これは秀丸と鶴亀で内部的に共有している都合上、こうなってしまいます。
内部の仕組みを変えれれば秀丸と鶴亀では完全に別々にすることもできるので、
将来的に対応したいと思います。

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