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使用版: 秀丸 4.10 beta9
動作環境: Windows 2000 SP4
ファイルタイプ別の設定でフォントサイズが正しく機能しません。
不具合の症状を説明します。
手順1:
ファイルタイプの設定を次のように定義します。
ファイルタイプの設定名: Java文書
ファイルタイプの拡張子: .java
フォント:[Trebuchet MS] [10.5pt]
多言語:
Unicode [Arial Unicode MS]
日本語 [System]
欧文 [Trebuchet MS]
読込み:[欧文]
手順2:
ファイル sample.java 等を秀丸で開くと、[欧文]エンコーディングで
読み込まれ、フォントはTrebuchet MSで正しく表示されます。
しかし、フォントサイズが13.5ptになってしまいます。
正しくは10.5ptのはずです。
原因の推測:
原因は、当該エンコーディングが欧文にもかかわらず、日本語フォント
[System]のフォント情報が参照されて、13.5ptになってしまうのだろうと
思います。
要望:
多言語毎にフォントサイズを個別に指定できるようにするか、
当該フォントのメトリックのみを参照して表示する、
ように改良していただけるとよろしいのですが。
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