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秀丸エディタVer.4.05を使用していた状態からVer.4.10β13をインストールしたとこ
ろ、下記の現象を確認しました。
・起動時のウィンドウサイズ指定を画面の上下幅にマッチするサイズに設定している
場合で、既存ファイルを開くと、開いたウィンドウの上端が画面上端より若干下にな
る。
これは、".TXT"ファイル等をダブルクリックで開いた場合も、[送る]メニューから
開いた場合も同様の現象です。
ちょっとわかりにくい表現ですが、言い換えると、
起動時のウィンドウサイズ指定を画面の上下幅にマッチするサイズにしていると、開
いた時点のウィンドウの下の方がタスクバーに隠れるような位置に表示される。
ということです。
この現象はVer.4.05では発生しません。
秀丸エディタの設定は、表示サイズ指定のみで表示位置指定はしていません。
新規作成(常駐秀丸のダブルクリック/メニューの[新規作成])のウィンドウでは発生
しません(期待通り、毎回画面上端から表示される)。
が、デスクトップ上の秀丸エディタへのショートカットのダブルクリックだと同様の
現象となります。
使用環境は、Windows2000Professional(SP4)です。
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